レアルがアルゼンチン代表の新鋭FWを狙う? 移籍金は約26億円、欧州の複数クラブが注目
2021.11.19 22:55 Fri
レアル・マドリーがアルゼンチンの新星に興味を示しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
リーベルの下部組織で育ったフリアン・アルバレスは、2019年1月にファーストチームへと昇格。これまで公式戦90試合に出場し31ゴール23アシストを記録している。
センターフォワードを主戦場に、ウイングでもプレー可能なフリアン・アルバレスは、今年7月にアルゼンチン代表デビュー。ここまで5試合に出場し、10月、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選にも出場していた。
そのフリアン・アルバレスだが、ビッグクラブが注視。マドリーに加え、ユベントスも動向を見守っているという。
移籍金に関しては2000万ユーロ(約25億7100万円)で合意したとされており、一括払いを要求することになるようだ。
ただ、フリアン・アルバレス自身は、早急にヨーロッパへと移籍することは考えていない様子。アルゼンチンに残ることで、カタール・ワールドカップへの道が開ける可能性が高くなると考えているとのことだ。
しかしながら、マドリーやユベントス、その他にもフィオレンティーナ、ミラン、レバークーゼンなども関心を示していることに惹かれる側面もあるとのこと。今冬に移籍するのか、来夏に移籍するのか。それともW杯後の2023年1月の移籍か。注目はしばらく続きそうだ。
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ビッグクラブの視線を集めているのは、リーベル・プレートに所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(21)だ。センターフォワードを主戦場に、ウイングでもプレー可能なフリアン・アルバレスは、今年7月にアルゼンチン代表デビュー。ここまで5試合に出場し、10月、11月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選にも出場していた。
そのフリアン・アルバレスだが、ビッグクラブが注視。マドリーに加え、ユベントスも動向を見守っているという。
そんな中、フリアン・アルバレスの代理人であるフェルナンド・イダルゴ氏が、リーベルの幹部と会談。2022年12月で満了を迎える契約についての話し合いのほか、ヨーロッパへの移籍を可能にする条件についても話し合ったとされている。
移籍金に関しては2000万ユーロ(約25億7100万円)で合意したとされており、一括払いを要求することになるようだ。
ただ、フリアン・アルバレス自身は、早急にヨーロッパへと移籍することは考えていない様子。アルゼンチンに残ることで、カタール・ワールドカップへの道が開ける可能性が高くなると考えているとのことだ。
しかしながら、マドリーやユベントス、その他にもフィオレンティーナ、ミラン、レバークーゼンなども関心を示していることに惹かれる側面もあるとのこと。今冬に移籍するのか、来夏に移籍するのか。それともW杯後の2023年1月の移籍か。注目はしばらく続きそうだ。
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