日本代表MF柴崎岳が月間最優秀選手賞を受賞、レガネスの10月MVPに
2021.11.19 22:15 Fri
レガネスの日本代表MF柴崎岳が、クラブの10月の月間最優秀選手に選ばれた。
10月は6試合が行われ、代表活動で欠場した1試合を除き5試合で先発。3日に行われたルーゴ戦では、シーズン初ゴールを記録していた。
月間最優秀選手に選ばれた柴崎は、インタビューで10月末に新監督に就任したメディ・ナフティ監督について「僕たちはうまくやっています。監督の指導にも満足していますし、上手くいくことを願っています」と語り、新監督の下でここから浮上することを期待していると語った。
また、自身のパフォーマンスについては「僕は出場時間を得ていますが、まだ良い結果を得られていないので、満足はしていません」とコメント。この先については「全ての試合で最高のパフォーマンスを発揮すること、それが僕の目標です。毎回のトレーニング、毎回の試合で一生懸命頑張りたいと思います」と、チーム浮上のために尽力すると意気込んだ。
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今シーズンのレガネスは、下位に低迷する苦しい時期を過ごしている。柴崎は代表招集により欠場する試合はあるものの、それ以外ではコンスタントにプレーしており、ここまでセグンダ・ディビシオンで12試合に出場し1ゴールを記録している。月間最優秀選手に選ばれた柴崎は、インタビューで10月末に新監督に就任したメディ・ナフティ監督について「僕たちはうまくやっています。監督の指導にも満足していますし、上手くいくことを願っています」と語り、新監督の下でここから浮上することを期待していると語った。
また、自身のパフォーマンスについては「僕は出場時間を得ていますが、まだ良い結果を得られていないので、満足はしていません」とコメント。この先については「全ての試合で最高のパフォーマンスを発揮すること、それが僕の目標です。毎回のトレーニング、毎回の試合で一生懸命頑張りたいと思います」と、チーム浮上のために尽力すると意気込んだ。
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