シュツットガルト、長期離脱中のU-17オランダ代表FWサンコーと2026年まで契約延長
2021.11.18 23:00 Thu
シュツットガルトは18日、U-17オランダ代表FWモハメド・サンコー(18)と2026年6月まで契約を延長したことを発表した。
2020年夏にストーク・シティの下部組織から加入し、今年4月にトップチームデビューを飾ったストライカーのサンコーは、8月14日に行われたブンデスリーガ開幕節のグロイター・フェルト戦(5-1で勝利)でヒザを負傷。関節胞とじん帯を含む、深刻なヒザの負傷を負い、全治9〜12カ月と診断された。
クラブのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるスヴェン・ミスリンタート氏は長期離脱中であるサンコーとの契約延長について「彼にはトップアタッカーになれるだけの資質を全て兼ね備えている。復帰に向けて精力的に取り組んでいるよ。復帰まで長い道のりだが、我々は完全なサポートをしたい」と期待を寄せた。
2020年夏にストーク・シティの下部組織から加入し、今年4月にトップチームデビューを飾ったストライカーのサンコーは、8月14日に行われたブンデスリーガ開幕節のグロイター・フェルト戦(5-1で勝利)でヒザを負傷。関節胞とじん帯を含む、深刻なヒザの負傷を負い、全治9〜12カ月と診断された。
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