ポルトが守田英正に関心! ポルトガル紙報じる
2021.11.18 19:05 Thu
ポルトが、サンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正(26)に関心を持っているようだ。ポルトガル『A BOLA』が報じている。
今季もリーグ戦9試合を含む公式戦18試合に出場している中、国内リーグで首位を走るポルトが今冬の移籍市場に向けて関心を寄せているという。
『A BOLA』は守田を「守備的MFでボックス・トゥ・ボックス型でありながら、10番としてプレーすることも可能。中盤で多様性を持った選手」と紹介。続けて「平均以上のパスの質があり、非常に闘争心が強い」と分析しており、なにより「ポルトガルのサッカーに完璧に適応している」と高い評価をくだしている。
守田は現在『transfermarkt』による推定市場価値は300万ユーロ(約3億8800万円)となっており、2024年までの契約となっているものの、手の届きやすい価格帯となっている。
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守田は今年1月に川崎フロンターレからポルトガルのサンタ・クララへ移籍。サンタ・クララではシーズン途中加入でありながらリーグ戦20試合出場と主力として活躍。2ゴール1アシストという成績も残した。『A BOLA』は守田を「守備的MFでボックス・トゥ・ボックス型でありながら、10番としてプレーすることも可能。中盤で多様性を持った選手」と紹介。続けて「平均以上のパスの質があり、非常に闘争心が強い」と分析しており、なにより「ポルトガルのサッカーに完璧に適応している」と高い評価をくだしている。
守田は現在『transfermarkt』による推定市場価値は300万ユーロ(約3億8800万円)となっており、2024年までの契約となっているものの、手の届きやすい価格帯となっている。
仮に移籍が実現した場合、2019年7月から2021年1月まで在籍した元日本代表FW中島翔哉以来の日本人プレイヤーとなる。
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