W杯出場逃したウーデゴールが心境を綴る「言葉で表現するのは難しい」
2021.11.18 11:45 Thu
アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選を振り返った。ウーデーゴールがキャプテンを務めるノルウェーは、グループGに入り、オランダ代表、トルコ代表、モンテネグロ代表、ラトビア代表、ジブラルタル代表と同居した。
そして迎えた最終節。2位で迎えたノルウェーは、首位のオランダと対戦。勝てばW杯出場が確定する試合だったが、2-0で敗れると、3位のトルコがモンテネグロに勝利したため3位に転落。プレーオフにも進めず、予選敗退が決定していた。
10月、11月はエースのFWアーリング・ハーランド(ドルトムント)がケガの影響で欠場。プレーできていれば違う結果になっていた可能性もあるだけに悔やまれるなか、ウーデゴールは自身のインスタグラムで予選敗退を振り返った。
「出場を逃すことが、どれほど辛いことなのかを言葉で表現するのは難しい。僕たちは全てを尽くしたけど、いくつかの試合では自分たちの力を十分に発揮できなかった」
「僕はこのチームを愛しているし、このようなチームになれたことを誇りに思っている。僕たちはお互いのために戦い、ノルウェーのためにプレーすることを愛するグループだった」
「予選で応援してくれたみんな、本当にありがとう。大きなサポートの前でプレーするのは夢のようだった。より強くなって帰ってくる」
10月、11月はエースのFWアーリング・ハーランド(ドルトムント)がケガの影響で欠場。プレーできていれば違う結果になっていた可能性もあるだけに悔やまれるなか、ウーデゴールは自身のインスタグラムで予選敗退を振り返った。
「出場を逃すことが、どれほど辛いことなのかを言葉で表現するのは難しい。僕たちは全てを尽くしたけど、いくつかの試合では自分たちの力を十分に発揮できなかった」
「悲惨なスタートを切り、いくつかの点で厳しいものがあった予選で、僕たちは多くの勝利をあげ、大きなステップを踏んできた」
「僕はこのチームを愛しているし、このようなチームになれたことを誇りに思っている。僕たちはお互いのために戦い、ノルウェーのためにプレーすることを愛するグループだった」
「予選で応援してくれたみんな、本当にありがとう。大きなサポートの前でプレーするのは夢のようだった。より強くなって帰ってくる」
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