レアル、1月の移籍市場ではムバッペ獲得に動かず…来夏にフリーで獲得へ
2021.11.17 23:40 Wed
予てからレアル・マドリーの補強の第一候補として名前があがっているパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペ(22)だが、今冬の移籍市場では動くつもりがないようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
さらに、ムバッペ本人もマドリー行きを希望していることを公言。あとはタイミングの問題であることは周知の事実となっている状況だ。
ムバッペへの関心が薄れることのないマドリーだが、ムバッペは2022年6月でPSGとの契約が満了を迎えることに。そのため、2022年1月1日からは他クラブと自由に交渉することが可能となり、マドリーは事前交渉を行うとのことだ。
マドリーは、今夏の獲得もどこまで本気だったのか不明な状況だが、2億ユーロ(約260億円)に近いオファーを出したことは知られている。
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これまで何度もマドリー入りの噂が上がってきたムバッペ。今夏の移籍市場でも土壇場になってマドリーがオファー。最終的にはPSGがオファーを拒否したことで残留となったが、興味を抱き続けていることは間違いない。ムバッペへの関心が薄れることのないマドリーだが、ムバッペは2022年6月でPSGとの契約が満了を迎えることに。そのため、2022年1月1日からは他クラブと自由に交渉することが可能となり、マドリーは事前交渉を行うとのことだ。
マドリーは、今夏の獲得もどこまで本気だったのか不明な状況だが、2億ユーロ(約260億円)に近いオファーを出したことは知られている。
しかし、今冬に移籍金を支払ってムバッペを獲得しに行くことはなく、あくまでもフリーでの獲得に照準を縛った様子。マドリーのユニフォームを着るムバッペは、早くても来シーズンからになるようだ。
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