スパーズに不安材料…ロメロが代表戦で負傷…
2021.11.18 00:10 Thu
トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロが左ハムストリングを痛めたようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。
だが、ロメロは後半立ち上がりの53分に接触プレーのないところで、左の腿裏を抑えてピッチにうずくまり、プレー続行不可能となった同選手はDFヘルマン・ペッセーラとの交代でピッチを後にしていた。
ロメロのケガの程度は今後行われる精密検査の結果を待つ必要があるが、少なくとも今週末に予定されるプレミアリーグ第12節のリーズ・ユナイテッド戦の欠場の可能性は高い。
なお、その4日後にはヨーロッパ・カンファレンスリーグのムラ戦を控えているが、前節のフィテッセ戦の退場によって元々欠場が確定している。
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ロメロは現地時間16日に行われたカタール・ワールドカップ南米予選のブラジル代表戦に先発出場。チームはすでに突破を決めた宿敵相手に0-0のドローで試合を終え、目標としていたW杯出場権を確保した。ロメロのケガの程度は今後行われる精密検査の結果を待つ必要があるが、少なくとも今週末に予定されるプレミアリーグ第12節のリーズ・ユナイテッド戦の欠場の可能性は高い。
なお、その4日後にはヨーロッパ・カンファレンスリーグのムラ戦を控えているが、前節のフィテッセ戦の退場によって元々欠場が確定している。
今夏、アタランタから新たなディフェンスリーダーとして加入したロメロは、今季ここまでの公式戦13試合に出場。アタランタ時代に3バックでプレーしていたこともあり、アントニオ・コンテ新体制では守備の要を担うことが期待されている。
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