バイエルン、コロナ禍の珍事…ワクチン未接種の4選手にアウグスブルク戦欠場の可能性
2021.11.17 21:59 Wed
バイエルンのMFヨシュア・キミッヒ、MFジャマル・ミュージアラ、FWセルジュ・ニャブリ、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングの4選手が、ある理由でアウグスブルク戦を欠場する可能性が浮上しているという。
しかし現在、両クラブが本拠地としているバイエルン州では新型コロナウィルス感染者が急増中。16日の新規感染者は1万3000人に上った。
そのため、ホテルやレストランがワクチン未接種者の入店や宿泊を拒否できる「2G」という新たな規則が設けられており、その影響から、上記4選手がアウグスブルクのホテルに宿泊することができない可能性があるという。
ドイツ『スカイ』の取材によれば、バイエルン陣営が泊まる予定だった『ホテル・マクシミリアン』は、ワクチン未接種者の宿泊を例外なく拒否することを確認しているとのことだ。
PR
今週末から開催される各国リーグ戦。バイエルンは19日にアウグスブルクとのアウェイ戦が控えている。そのため、ホテルやレストランがワクチン未接種者の入店や宿泊を拒否できる「2G」という新たな規則が設けられており、その影響から、上記4選手がアウグスブルクのホテルに宿泊することができない可能性があるという。
ドイツ『スカイ』の取材によれば、バイエルン陣営が泊まる予定だった『ホテル・マクシミリアン』は、ワクチン未接種者の宿泊を例外なく拒否することを確認しているとのことだ。
PR
|
関連ニュース