サウスゲイト監督、2024年までの契約延長にサインか...給与は2倍とも
2021.11.17 21:54 Wed
イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督(51)が近々、契約延長にサインするかもしれない。イギリス『ミラー』が伝えている。
サウスゲイト監督は2016年11月にイングランド代表指揮官に就任。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)ではベスト4、ユーロ2020では準優勝と、タイトルこそ獲得できていないが低迷していたチームを建て直すことに成功している。
そして、今月の代表ウィークではカタールW杯欧州予選を通過し、7大会連続16回目の本選出場を決めた。
そんなサウスゲイト監督はそのカタールW杯をもって契約満了を迎えるが、近日中に契約延長にサインする可能性が高いという。同メディアによると、イングランドサッカー協会(FA)は、ユーロ2024までの新契約を承認するための理事会を来月に開くようだ。また、給与は現在の推定年俸250万ポンド(約3億8000万円)から2倍に跳ね上がる模様。
サウスゲイト監督はこの新契約に関して「問題はないだろう」とコメントしたことも併せて伝えられている。仮に2024年までチームを率いることになれば、その在任期間はサー・ボビー・ロブソン以来最長となる見込みだ。
サウスゲイト監督は2016年11月にイングランド代表指揮官に就任。2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)ではベスト4、ユーロ2020では準優勝と、タイトルこそ獲得できていないが低迷していたチームを建て直すことに成功している。
そんなサウスゲイト監督はそのカタールW杯をもって契約満了を迎えるが、近日中に契約延長にサインする可能性が高いという。同メディアによると、イングランドサッカー協会(FA)は、ユーロ2024までの新契約を承認するための理事会を来月に開くようだ。また、給与は現在の推定年俸250万ポンド(約3億8000万円)から2倍に跳ね上がる模様。
サウスゲイト監督はこの新契約に関して「問題はないだろう」とコメントしたことも併せて伝えられている。仮に2024年までチームを率いることになれば、その在任期間はサー・ボビー・ロブソン以来最長となる見込みだ。
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