プレーオフ出場決定のトルコ、チャルハノールは本大会出場に気合い「僕たちの夢が叶うことを願っている」
2021.11.17 15:24 Wed
インテルのトルコ代表MFハカン・チャルハノールが、カタール・ワールドカップ(W杯)のプレーオフへの意気込みを示した。『UEFA.com』が伝えている。
トルコは16日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループGの最終節でモンテネグロ代表と対戦した。勝てば本大会出場が決定する可能性がある一方、負ければグループステージ敗退の恐れもある難しい状況で迎えた一戦は、開始からわずか4分で失点を許す苦しい展開に。しかし、そこから反撃に出たチームは22分にFWケレム・アクトゥルコールのゴールで同点とすると、60分にMFオルクン・コクチュがシュートを叩き込み逆転に成功。その後はリードを守り切り、2-1で勝利した。
この結果、トルコは首位のオランダ代表が勝利したため本大会出場決定とはならなかったが、2位でのプレーオフ通過を決めている。この試合にフル出場したチャルハノールは試合後のインタビューに応じた際、諦めず勝利をつかんだことに歓喜。プレーオフでは難しい試合が待っていると語りつつ、本大会出場を願った。
「僕たちの夢が叶うことを願っているよ。僕らはグループステージを突破して、一歩を踏み出すことはできた。プレーオフでは難しい試合が待っているだろうね。僕たちは自分のクラブに戻り、パフォーマンスを向上させる努力をしたい。誰が相手でも、自分たちのゲームをする必要があるんだ。監督は、今日に向けとても良い準備をしてくれたよ」
「時にはリードされることもあるけど、もっとも重要なのは諦めないことだね。僕たちは同点とした後で2点目を狙い、それを実行できた。オランダ対ノルウェーの試合には興味がなかったよ。僕たちは自分たちの試合に集中していたからね。結果として、勝ってプレーオフに進出できたことをとても嬉しく思う」
トルコは16日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループGの最終節でモンテネグロ代表と対戦した。勝てば本大会出場が決定する可能性がある一方、負ければグループステージ敗退の恐れもある難しい状況で迎えた一戦は、開始からわずか4分で失点を許す苦しい展開に。しかし、そこから反撃に出たチームは22分にFWケレム・アクトゥルコールのゴールで同点とすると、60分にMFオルクン・コクチュがシュートを叩き込み逆転に成功。その後はリードを守り切り、2-1で勝利した。
「僕たちの夢が叶うことを願っているよ。僕らはグループステージを突破して、一歩を踏み出すことはできた。プレーオフでは難しい試合が待っているだろうね。僕たちは自分のクラブに戻り、パフォーマンスを向上させる努力をしたい。誰が相手でも、自分たちのゲームをする必要があるんだ。監督は、今日に向けとても良い準備をしてくれたよ」
「時にはリードされることもあるけど、もっとも重要なのは諦めないことだね。僕たちは同点とした後で2点目を狙い、それを実行できた。オランダ対ノルウェーの試合には興味がなかったよ。僕たちは自分たちの試合に集中していたからね。結果として、勝ってプレーオフに進出できたことをとても嬉しく思う」
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