レアル・マドリー、今季契約切れの36歳モドリッチと1年延長の方針
2021.11.16 17:45 Tue
レアル・マドリーがクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(36)との契約を延長する方針を固めているようだ。
2012年夏にトッテナムから加わってから公式戦400試合以上の出場数とともに、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)などのチームタイトルに貢献するモドリッチ。今年9月に36歳を迎えた年齢面が懸念材料に挙がりがちだが、今季もブラジル代表MFカゼミロ、ドイツ代表MFトニ・クロースとともに中盤の中心として、依然異彩を放つ。
そんなモドリッチは今年5月にレアル・マドリーとの契約を延長したが、それも今季限りで失効。したがって、残り契約が半年を切ろうとしている状況だが、スペイン『マルカ』によれば、モドリッチのパフォーマンスぶりはレアル・マドリー内部の誰しもを納得させるものであり、クラブも新たに1年間の契約更新を考慮しているという。
また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も『マルカ』が報じた内容に同調する形でモドリッチの契約延長見通しを主張。現時点で合意や調印に至っていないが、レアル・マドリー首脳陣はモドリッチと契約を更新する意向であり、今後の数週から数カ月の間で話し合いに発展するものとみられる。
なお、『マルカ』が報じるところによれば、モドリッチが掲げるスポーツ面での目標は2つあり、カタール・ワールドカップ(W杯)への出場と2022年末に稼働予定の新たなサンティアゴ・ベルナベウでのプレー。この報道通りなら、2023年6月30日までの新契約を勝ち取り、レアル・マドリーの新スタジアムでのプレーも叶うことになる。
2012年夏にトッテナムから加わってから公式戦400試合以上の出場数とともに、ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)などのチームタイトルに貢献するモドリッチ。今年9月に36歳を迎えた年齢面が懸念材料に挙がりがちだが、今季もブラジル代表MFカゼミロ、ドイツ代表MFトニ・クロースとともに中盤の中心として、依然異彩を放つ。
また、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も『マルカ』が報じた内容に同調する形でモドリッチの契約延長見通しを主張。現時点で合意や調印に至っていないが、レアル・マドリー首脳陣はモドリッチと契約を更新する意向であり、今後の数週から数カ月の間で話し合いに発展するものとみられる。
なお、『マルカ』が報じるところによれば、モドリッチが掲げるスポーツ面での目標は2つあり、カタール・ワールドカップ(W杯)への出場と2022年末に稼働予定の新たなサンティアゴ・ベルナベウでのプレー。この報道通りなら、2023年6月30日までの新契約を勝ち取り、レアル・マドリーの新スタジアムでのプレーも叶うことになる。
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