ラムジーがユベントス退団の噂を否定「まだまだできる」
2021.11.16 13:30 Tue
ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(30)が、残留の意思を明らかにした。スペイン『アス』が伝えている。
2019年夏にアーセナルからフリートランスファーで加入したラムジーは、1年目こそ公式戦35試合に出場したが、昨夏から退団の噂が絶えず噴出しており、マッシミリアーノ・アッレグリ体制で迎えた今季は、ここまでわずか5試合の出場にとどまっている。
契約は2023年まで残っているものの、戦力になっていないことに加え、年俸も高いことから、一部報道ではユベントスが契約解除に向けて動いているとも言われている。しかし、ラムジーは噂を否定し、ユベントスで再び地位を確立できるよう努力を続けていくと意気込みを語った。
「人に何を言われようと、何を書かれようと気にしない。自分の代表チームとユベントスでプレーすることがれほど重要かはわかっている」
「できるだけ多くのことをしたいと思っているよ。僕はまだ素晴らしいパフォーマンスを発揮できるはずだ。ピッチに出る時は、そのことだけを考えているよ」
2019年夏にアーセナルからフリートランスファーで加入したラムジーは、1年目こそ公式戦35試合に出場したが、昨夏から退団の噂が絶えず噴出しており、マッシミリアーノ・アッレグリ体制で迎えた今季は、ここまでわずか5試合の出場にとどまっている。
「人に何を言われようと、何を書かれようと気にしない。自分の代表チームとユベントスでプレーすることがれほど重要かはわかっている」
「できるだけ多くのことをしたいと思っているよ。僕はまだ素晴らしいパフォーマンスを発揮できるはずだ。ピッチに出る時は、そのことだけを考えているよ」
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