モラタ、大仕事も「カタールW杯は僕らがいるべき場所。あまり祝う必要ない」
2021.11.15 13:25 Mon
カタール・ワールドカップ(W杯)出場決定のスペイン代表だが、FWアルバロ・モラタが冷静さを保った。スペイン『マルカ』が報じている。
14日に行われたカタールW杯欧州予選グループB最終節。引き分け以上でW杯ストレートインのスペインは勝ち点1差で2位につけるスウェーデン代表をホームに迎え撃った。
絶対に勝利が必要な相手と比べると余裕がある一戦といえど、負ければプレーオフ行きのプレッシャーもあるスペインだったが、終盤にスコアを動かして、1-0で勝利した。
そんな一戦でヒーローとなったのが74分からピッチに入り、86分に均衡を破る決勝弾をマークしたモラタ。カタール行き決定を素直に喜びつつも、通過点に過ぎないと話した。
「信じられないぐらい感動した。僕らはこの目標を成し遂げるために頑張ってきたわけだから。悪い時期もあったが、素晴らしい知らせを届けることができた。カタールは僕らがいるべき場所。だから、あまり祝う必要なんてない。スペインはすべてのW杯に出ないといけないのだからね」
14日に行われたカタールW杯欧州予選グループB最終節。引き分け以上でW杯ストレートインのスペインは勝ち点1差で2位につけるスウェーデン代表をホームに迎え撃った。
そんな一戦でヒーローとなったのが74分からピッチに入り、86分に均衡を破る決勝弾をマークしたモラタ。カタール行き決定を素直に喜びつつも、通過点に過ぎないと話した。
「信じられないぐらい感動した。僕らはこの目標を成し遂げるために頑張ってきたわけだから。悪い時期もあったが、素晴らしい知らせを届けることができた。カタールは僕らがいるべき場所。だから、あまり祝う必要なんてない。スペインはすべてのW杯に出ないといけないのだからね」
モラタはまた、「僕らに必要なのはW杯の出場権であり、勝つことだった。僕らは素晴らしいグループだし、W杯に出る資格がある」とも語っている。
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