アーセナル冨安健洋にライバル? ペペの元戦友右SBをリールから獲得検討か
2021.11.13 22:07 Sat
アーセナルがリールのトルコ代表DFゼキ・チェリク(24)を狙っているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』がイギリス『イブニング・スタンダード』の情報をもとに伝えている。
チェリクは2018年夏にイスタンブルスポルからリールに移籍。高い技術力が武器の攻撃的右サイドバックで、ここまで公式戦117試合に出場。昨季には過去8シーズンのうち7度の優勝を誇るパリ・サンジェルマン(PSG)を退けてリーグ・アン優勝に貢献した。
同メディアによると、アーセナルは右サイドバックとして日本代表DF冨安健洋を重宝。バックアップにもDFセドリック・ソアレスやDFカラム・チャンバースのほか、必要ならMFエインズリー・メイトランド=ナイルズもこなせるが、冨安がケガした場合の穴埋め役として一抹の不安を感じているようだ。
また、フランス『FOOT MERCATO』によると、リールは財政状況が厳しいために3人の選手を今冬の移籍市場で放出する意思があり、そのうちの1人がチェリクだという。
冨安の加入後調子を上げているアーセナル。FWニコラ・ペペともかつて共闘したチェリクは今夏に冨安の獲得に至る前にもアーセナルが動向を注視した存在だともいわれるが、果たして。
チェリクは2018年夏にイスタンブルスポルからリールに移籍。高い技術力が武器の攻撃的右サイドバックで、ここまで公式戦117試合に出場。昨季には過去8シーズンのうち7度の優勝を誇るパリ・サンジェルマン(PSG)を退けてリーグ・アン優勝に貢献した。
また、フランス『FOOT MERCATO』によると、リールは財政状況が厳しいために3人の選手を今冬の移籍市場で放出する意思があり、そのうちの1人がチェリクだという。
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