スミス・ロウがイングランド代表デビュー 「ただただ喜びでしかない」
2021.11.13 14:55 Sat
アーセナルのMFエミール・スミス・ロウが12日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループI第9節のアルバニア代表戦でのイングランド代表デビューを振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
アーセナルで本格的に重宝され始めてから今季で2年目となり、背番号を「10」に変更したスミス・ロウ。さぞかしプレッシャーもあったはずだが、ここまで公式戦13試合で5得点2アシストと完全なる主力に定着した。
得点力の部分でも直近のプレミアリーグ3試合で連発中と飛躍を遂げ、より決定的な仕事が期待できる存在になるなか、追加招集という形だが、ついにA代表入り。そして、アルバニア戦の77分からピッチに立った。
スミス・ロウは試合後、「僕は努力を続けるしかない。チームにはタレントがたくさんいるわけだから。難しさはわかっているが、懸命に働き、良い練習をしていかないとね」と語り、心境や監督からの言葉を明かした。
「今、ここにいられること、そしてガレス・(サウスゲイト監督)がこのスカッドに含めてくれたことはただただ喜びでしかない。多くの秀でた若い選手たちに囲まれるのは素晴らしいことだ」
アーセナルで本格的に重宝され始めてから今季で2年目となり、背番号を「10」に変更したスミス・ロウ。さぞかしプレッシャーもあったはずだが、ここまで公式戦13試合で5得点2アシストと完全なる主力に定着した。
スミス・ロウは試合後、「僕は努力を続けるしかない。チームにはタレントがたくさんいるわけだから。難しさはわかっているが、懸命に働き、良い練習をしていかないとね」と語り、心境や監督からの言葉を明かした。
「今、ここにいられること、そしてガレス・(サウスゲイト監督)がこのスカッドに含めてくれたことはただただ喜びでしかない。多くの秀でた若い選手たちに囲まれるのは素晴らしいことだ」
「合流時、ガレスから『自分らしくやれ』と言われた。選手たちは歓迎してくれたし、僕もうまく溶け込めたと思う。監督は『自信を持って、自分らしく、重圧を感じないように』とも言ってくれた」
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