ランパードのノリッジ行きがなくなる…話し合いから撤退報道
2021.11.13 13:10 Sat
ノリッジ・シティ行きが取り沙汰されたフランク・ランパード氏(43)だが、たち消えとなってしまったようだ。
そんなノリッジと今週初めに交渉を行ったともいわれ、先日にアストン・ビラ監督に就任したスティーブン・ジェラード氏(41)に続いてのプレミアリーグ復帰が期待されたランパード氏だが、イギリス『BBC』によれば、敢えなく決裂したという。
こうなると、ノリッジの新指揮官が誰になるのかが気になるところだが、アストン・ビラ監督の座から失脚したディーン・スミス氏(50)も後任候補のひとり。スミス氏はアメリカで休養中だが、出発前にノリッジとの会談を済ませているようだ。
プレミアリーグで11試合を消化して1勝2分け8敗の最下位に沈み、代表ウィーク明けからの巻き返しが求められるノリッジ。昇格初年度での降格を回避すべく、2017年7月から続いたファルケ体制に終止符を打ったが、誰がその後を継ぐのだろうか。
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今年1月にチェルシー監督の座を追われてからフリーが続くランパード氏。監督業の再開に意欲的といわれるなか、一向に決まらずにいたが、先日にダニエル・ファルケ監督の解任を決行したノリッジが挙げる後任候補のひとりに急浮上した。こうなると、ノリッジの新指揮官が誰になるのかが気になるところだが、アストン・ビラ監督の座から失脚したディーン・スミス氏(50)も後任候補のひとり。スミス氏はアメリカで休養中だが、出発前にノリッジとの会談を済ませているようだ。
プレミアリーグで11試合を消化して1勝2分け8敗の最下位に沈み、代表ウィーク明けからの巻き返しが求められるノリッジ。昇格初年度での降格を回避すべく、2017年7月から続いたファルケ体制に終止符を打ったが、誰がその後を継ぐのだろうか。
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