長谷川健太監督辞任のFC東京、今季はGKコーチの森下申一氏が指揮「熱く戦う姿、熱い試合をみせれるように」
2021.11.10 11:25 Wed
FC東京は10日、辞任した長谷川健太前監督の後任に、森下申一GKコーチ(60)が監督に就任することを発表した。
なお、森下新監督は、2021シーズン終了までの指揮となる。
森下氏は、現役時代はジュビロ磐田や京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)でプレー。Jリーグでは74試合、リーグカップでは29試合に出場していた。
引退後は京都や磐田でGKコーチを務めたほか、栃木SC、ガンバ大阪、INAC神戸レオネッサでもGKコーチを務めていた。
長谷川前監督とはG大阪時代にも仕事をしており、2019年からFC東京でGKコーチを務めていた。
「このたび、FC東京の指揮を執ることになりました森下申一です。ファン・サポーターのみなさんに熱く戦う姿、熱い試合をみせれるようにチーム一丸となり、残りの試合に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします」
なお、森下新監督は、2021シーズン終了までの指揮となる。
引退後は京都や磐田でGKコーチを務めたほか、栃木SC、ガンバ大阪、INAC神戸レオネッサでもGKコーチを務めていた。
長谷川前監督とはG大阪時代にも仕事をしており、2019年からFC東京でGKコーチを務めていた。
森下新監督は、クラブを通じてコメントしている。
「このたび、FC東京の指揮を執ることになりました森下申一です。ファン・サポーターのみなさんに熱く戦う姿、熱い試合をみせれるようにチーム一丸となり、残りの試合に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします」
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