コナテが今夏のリバプール加入時を回想 「クロップとは何度も電話で話をした」
2021.11.09 15:57 Tue
リバプールのU-21フランス代表DFイブラヒマ・コナテが、リバプール加入時のエピソードを語った。イギリス『リバプール・エコー』が伝えている。
コナテは今夏にRBライプツィヒから3500万ポンド(約53億円)の移籍金でリバプールへ加入。開幕からしばらくはベンチスタートの日々が続いたが、プレミアリーグ第5節のクリスタル・パレス戦でスタメンデビューを果たすと、第9節で行われたマンチェスター・ユナイテッドとの大一番にも先発し、勝利とクリーンシート達成に貢献した。
徐々にチーム内での存在感を高めつつあるコナテは、フランス『Canal+』のインタビューに応じた際、加入直前の時期を回想。ビッグクラブへの加入に不安はあったものの、クロップ監督との対話で安心できたと語っている。
「これほどのクラブに加入するときは、多少の不安を感じるものさ。でも、監督がしっかりと話をしてくれて、僕を必要としていることを理解させてくれた」
「ユルゲン・クロップは世界最高の監督の一人だと思っているよ。彼とは電話で何度も話をしたんだ。僕は彼に対して個人的な質問をして、それは彼も同じだった」
「もしリバプールに移籍したら、別のレベルが待っているとわかっていた。それでも、僕は自分の能力を信じているからね。どれだけ時間がかかっても、自分のポジションを獲得するため全力を尽くすと自分に言い聞かせたんだ」
コナテは今夏にRBライプツィヒから3500万ポンド(約53億円)の移籍金でリバプールへ加入。開幕からしばらくはベンチスタートの日々が続いたが、プレミアリーグ第5節のクリスタル・パレス戦でスタメンデビューを果たすと、第9節で行われたマンチェスター・ユナイテッドとの大一番にも先発し、勝利とクリーンシート達成に貢献した。
「これほどのクラブに加入するときは、多少の不安を感じるものさ。でも、監督がしっかりと話をしてくれて、僕を必要としていることを理解させてくれた」
「ユルゲン・クロップは世界最高の監督の一人だと思っているよ。彼とは電話で何度も話をしたんだ。僕は彼に対して個人的な質問をして、それは彼も同じだった」
「僕が彼との会話から感じられたのは信頼感だった。このクラブは他のクラブとは違って、本当に神話のようなクラブだと感じたよ。契約前から自分が一員のように思えたんだ。こうしたことすべてが、このクラブに来る決断をした理由さ」
「もしリバプールに移籍したら、別のレベルが待っているとわかっていた。それでも、僕は自分の能力を信じているからね。どれだけ時間がかかっても、自分のポジションを獲得するため全力を尽くすと自分に言い聞かせたんだ」
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