チェルシーMFマウント、虫歯が原因でイングランド代表合流に遅れ
2021.11.09 13:55 Tue
チェルシーのMFメイソン・マウントのイングランド代表への合流が遅れているようだ。イギリス『サン』が伝えている。
ただ、今季もチェルシーで好調のマウントは、いまだクラブに待機している状態のようだ。伝えられるところによると、最近親知らずが虫歯になってしまったようで、7日に手術を受けたという。
今週後半には合流予定だが、状況次第では今回は招集を見送る可能性もあるとのこと。この虫歯の問題は、食事に影響を与え、体重減少にも繋がり、ここ数試合を欠場する原因となっていた。
なお、イングランド代表では、FWマーカス・ラッシュフォードやMFジェームズ・ウォード=プラウズがすでに招集を辞退しており、DFルーク・ショーも先日のマンチェスター・シティ戦での後遺症から、マウント同様に合流を遅らせている状況だ。
PR
カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選の最終週となる今月のインターナショナルブレイク。グループIで6勝2分け無敗の首位に立つイングランド代表は、12日にアルバニア代表戦、15日に最終節のサンマリノ代表戦に臨む。今週後半には合流予定だが、状況次第では今回は招集を見送る可能性もあるとのこと。この虫歯の問題は、食事に影響を与え、体重減少にも繋がり、ここ数試合を欠場する原因となっていた。
なお、イングランド代表では、FWマーカス・ラッシュフォードやMFジェームズ・ウォード=プラウズがすでに招集を辞退しており、DFルーク・ショーも先日のマンチェスター・シティ戦での後遺症から、マウント同様に合流を遅らせている状況だ。
PR
|
関連ニュース