3失点のアリソンにサポーターから厳しい意見…「加入以降最低の試合」
2021.11.08 14:25 Mon
ウェストハム戦で3失点を喫したリバプールのブラジル代表GKアリソン・ベッカーに厳しい意見が寄せられている。
その後、DFトレント・アレクサンダー=アーノルドのゴールにより同点で試合を折り返したリバプールだったが、67分にカウンターから被弾。アリソンはなんとかシュートに触れたものの、脇をすり抜けて失点を阻止することはできなかった。
さらに75分には、再びウェストハムのCKの場面で、高く上がった山なりのクロスをアリソンが見送ったところ、背後に忍び込んだDFクル・ズマに頭で押し込まれ失点。終盤に1点を返したリバプールだったが、結局3-2で敗れて今季初黒星を喫した。
イギリス『デイリー・メール』によると、試合後のSNSではアリソン批判の投稿が多数寄せられたとのこと。「リバプール加入以降最低の試合だった」「3失点は全てアリソンのせい」「眠り呆けていた」など、守護神を戦犯とする意見が多かったようだ。
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7日にプレミアリーグ第11節のウェストハム戦に臨んだリバプール。クラブの最長無敗記録更新もかかる一戦だったが、立ち上がり4分のウェストハムのCKで、相手選手と競り合ったアリソンがクリアし切れず、インスイングのクロスがそのままゴールイン。スコアはアリソンのオウンゴールということになった。さらに75分には、再びウェストハムのCKの場面で、高く上がった山なりのクロスをアリソンが見送ったところ、背後に忍び込んだDFクル・ズマに頭で押し込まれ失点。終盤に1点を返したリバプールだったが、結局3-2で敗れて今季初黒星を喫した。
イギリス『デイリー・メール』によると、試合後のSNSではアリソン批判の投稿が多数寄せられたとのこと。「リバプール加入以降最低の試合だった」「3失点は全てアリソンのせい」「眠り呆けていた」など、守護神を戦犯とする意見が多かったようだ。
なお、この結果、リバプールはウェストハムに抜かれ4位に転落。首位チェルシーとの勝ち点差は「4」となっている。
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