「とても悲しいこと」志半ばでバルセロナへ戻る神戸FWボージャンが心境綴る「近いうちに会いましょう」
2021.11.07 21:58 Sun
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、自身の負傷についてコメントした。今夏神戸へと加入したボージャン。10月2日に行われた明治安田生命J1リーグ第31節の浦和レッズ戦では、加入後初ゴールを記録し5-1の大勝に貢献。J1で6試合に出場し1得点を記録していた。
しかし、10月24日に行われた明治安田J1第33節の名古屋グランパス戦で後半頭から出場したが、88分に右足を痛めて交代。そこから2試合を欠場すると、7日に右ハムストリング肉離れと診断され、受傷日から全治8週間の見込みを診断。治療のためにスペインへ帰国することが発表された。
シーズン途中加入ながら、バルセロナ時代の同僚でもあるMFアンドレス・イニエスタやMFセルジ・サンペールらの助けもありチームに馴染むと、京都への旅行をするなど日本を楽しんでいた様子のボージャン。自身のインスタグラムでも今回の帰国についてコメントし、来シーズンの活躍を誓った。
「ケガは試合の一部であることを受け入れ、ケガをした時には、プランを変更して新しいプランに適応するしかない」
「来シーズンは100%になり、魅了される国をもう一度楽しむために、一生懸命努力する」
「初日から温かいおもてなしをしてくれたクラブとファンに感謝する。すぐにまた会い、上手くいけば、一緒に多くの成功を祝えるだろう。また近いうちに会いましょう」
シーズン途中加入ながら、バルセロナ時代の同僚でもあるMFアンドレス・イニエスタやMFセルジ・サンペールらの助けもありチームに馴染むと、京都への旅行をするなど日本を楽しんでいた様子のボージャン。自身のインスタグラムでも今回の帰国についてコメントし、来シーズンの活躍を誓った。
「ケガは試合の一部であることを受け入れ、ケガをした時には、プランを変更して新しいプランに適応するしかない」
「日本でのシーズンを早々に終え、バルセロナに戻り、一刻も早く復帰しなければいけないということはとても悲しいことだ」
「来シーズンは100%になり、魅了される国をもう一度楽しむために、一生懸命努力する」
「初日から温かいおもてなしをしてくれたクラブとファンに感謝する。すぐにまた会い、上手くいけば、一緒に多くの成功を祝えるだろう。また近いうちに会いましょう」
|
関連ニュース