「いつかイングランドでプレーできたら」 ビッグクラブ注視の“イブラ2世”が公言
2021.11.05 11:35 Fri
レアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(22)がプレミアリーグ挑戦願望を明らかにした。
先のユーロ2020では4試合に出場して無得点だったが、2アシスト。今年7月に2026年までソシエダとの契約を延長した際にリリース条項も9000万ユーロ(約118億円)の再設定されたが、今夏にアーセナルやマンチェスター・シティらプレミアリーグ勢からも関心が囁かれた。
そうした噂もありながら今季もソシエダの主砲として、ここまで公式戦12試合の出場で5ゴールと活躍を続けるイサクだが、イギリス『インデペンデンド』で現状に満足感を示しつつ、プレミアリーグでのプレーが自身のキャリアにおけるひとつの目標だと認めている。
「今は良いところにいて、すごく幸せだ。でも、いつかはイングランドでプレーできたらと思っている。イングランドには6つか、7つのビッグクラブがあって、すごくレベルが高い。いつかはそこが選択肢になる」
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2019年夏からソシエダでプレーするイサク。その生まれと192cmの長身からミランでプレーするFWズタラン・イブラヒモビッチの後継として将来が有望される逸材ストライカーで、昨季のラ・リーガで出場34試合で17ゴールと初年度以上の活躍でインパクトを残した。そうした噂もありながら今季もソシエダの主砲として、ここまで公式戦12試合の出場で5ゴールと活躍を続けるイサクだが、イギリス『インデペンデンド』で現状に満足感を示しつつ、プレミアリーグでのプレーが自身のキャリアにおけるひとつの目標だと認めている。
「今は良いところにいて、すごく幸せだ。でも、いつかはイングランドでプレーできたらと思っている。イングランドには6つか、7つのビッグクラブがあって、すごくレベルが高い。いつかはそこが選択肢になる」
「どんな選手だって、自分のベストな姿を追い求めて、できる限りレベルの高いところに到達したいものだ。僕もそうなれるよう自分に期待している。この旅が将来、僕をどこに連れて行ってくれるのか見守りたい」
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