マルセイユ戦を大一番と捉えるサッリ監督「GS突破を左右するだろう」
2021.11.04 21:49 Thu
ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が、マルセイユ戦への意気込みを語った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。
試合前の会見でサッリ監督は、前回対戦を振り返りつつマルセイユを今一度警戒。今節が決勝トーナメント進出に向けて山場になると考えているようだ。
「難しい試合になるだろう。相手は前回、素晴らしいドリブルを披露した。我々が調子を上げるまで、非常に優れた技術的クオリティを示していた。ヴェロドロームで簡単な試合になるとは考えられない。このグループは非常に厳しいと最初から言っていただろう」
「明日の試合は非常に重要で、グループステージ突破を左右する可能性がある。これまでのところ、チームはリーグ戦とELの両日程に対応できていない。それでも我々は今戦いに来ているのだから、明日は自分たちのプレーをするつもりだ」
また選手状況に関して、FWチーロ・インモービレとMFダニーロ・カタルディが若干の違和感を抱えているとのこと。MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチも多くの試合をこなしているため、万が一に備えて欠場する可能性があるようだ。
「インモービレは胃のウイルスに加えて、膝に小さな問題を抱えている。明日の試合に間に合うかどうか見極めなければならない」
「我々が今日見た限り、インモービレとカタルディのちょっとした違和感を除けば、選手たちの調子は良いようだ。また、ミリンコビッチがクラブと代表で何度も試合に出ているため、休養が必要かどうかも見極めたい」
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ラツィオは4日、ヨーロッパリーグ(EL)グループE第4節でマルセイユとアウェイで対戦する。先月21日の第3節では、多くのチャンスを作りながらも、0-0の悔しい結果に終わっている。「難しい試合になるだろう。相手は前回、素晴らしいドリブルを披露した。我々が調子を上げるまで、非常に優れた技術的クオリティを示していた。ヴェロドロームで簡単な試合になるとは考えられない。このグループは非常に厳しいと最初から言っていただろう」
「明日の試合は非常に重要で、グループステージ突破を左右する可能性がある。これまでのところ、チームはリーグ戦とELの両日程に対応できていない。それでも我々は今戦いに来ているのだから、明日は自分たちのプレーをするつもりだ」
「成長したいのであれば、継続性を持たなければならない。それは将来的にピッチで重要なことを成し遂げるための基礎になる」
また選手状況に関して、FWチーロ・インモービレとMFダニーロ・カタルディが若干の違和感を抱えているとのこと。MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチも多くの試合をこなしているため、万が一に備えて欠場する可能性があるようだ。
「インモービレは胃のウイルスに加えて、膝に小さな問題を抱えている。明日の試合に間に合うかどうか見極めなければならない」
「我々が今日見た限り、インモービレとカタルディのちょっとした違和感を除けば、選手たちの調子は良いようだ。また、ミリンコビッチがクラブと代表で何度も試合に出ているため、休養が必要かどうかも見極めたい」
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