シーズン途中で移籍の三笘薫も川崎Fの優勝を祝福!自身のユニフォームを着た旗手らにも感謝
2021.11.04 12:40 Thu
ベルギーのユニオン・サン=ジロワーズに所属するMF三笘薫が川崎フロンターレの優勝を祝福した。三笘は川崎Fの下部組織出身で、U-12からU-18まで所属。しかし、トップチームには昇格せずに筑波大学への進学を決断。2017年9月に川崎Fの特別指定選手となり、2020年に正式に入団すると、ルーキーながら明治安田生命J1リーグで30試合に出場し13得点を記録し、新人最多得点記録タイの活躍を見せた。
今年はU-24日本代表として東京オリンピックにも出場すると、8月にブライトン&ホーヴ・アルビオンへ完全移籍し、そのままサン=ジロワーズへレンタル移籍している。
今シーズンの前半戦も日本屈指のドリブラーとして川崎Fの左サイドを担った三笘は、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し「おめでとうございます!」と古巣の連覇を祝福。さらに、セレモニーの際にMF旗手怜央が自身のユニフォームを、MF脇坂泰斗が三笘と同じく夏の移籍期間に海外挑戦したMF田中碧(デュッセルドルフ)のユニフォームを着用したことにも触れ、「そしてユニフォームありがとうございます」と感謝を示した。
ベルギーでもドリブルを武器に持ち味を発揮している三笘は、10月16日に行われたセラン戦で途中出場からハットトリックという離れ業を見せつけると、直近のリーグ戦2試合は先発出場。リーグ首位につけるチームで徐々に出場機会を増やしているが、良い刺激になったのではないだろうか。
今シーズンの前半戦も日本屈指のドリブラーとして川崎Fの左サイドを担った三笘は、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し「おめでとうございます!」と古巣の連覇を祝福。さらに、セレモニーの際にMF旗手怜央が自身のユニフォームを、MF脇坂泰斗が三笘と同じく夏の移籍期間に海外挑戦したMF田中碧(デュッセルドルフ)のユニフォームを着用したことにも触れ、「そしてユニフォームありがとうございます」と感謝を示した。
ベルギーでもドリブルを武器に持ち味を発揮している三笘は、10月16日に行われたセラン戦で途中出場からハットトリックという離れ業を見せつけると、直近のリーグ戦2試合は先発出場。リーグ首位につけるチームで徐々に出場機会を増やしているが、良い刺激になったのではないだろうか。
1
2
|
関連ニュース