「シーズンベストになりかけた」レヴァンドフスキの“肩越し”アシスト未遂に海外注目「抑え方を教えて」
2021.11.02 20:40 Tue
バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのアシスト未遂に脚光が集まっている。バイエルンは10月30日、ブンデスリーガ第10節で日本代表MF原口元気とMF遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンとアウェイで対戦し、レヴァンドフスキは最前線で起用された。
今シーズンも変わらずゴールを量産するレヴァンドフスキは、15分と23分にPKとFKからそれぞれゴール。自身の仕事をきっちり果たすと、34分にはチャンスメイクの部分でも見せる。
ペナルティーアーク手前への浮き球を胸トラップで収めたレヴァンドフスキは、ボールを地面に落とすことなく、上手く体を回転させる。そして2タッチ目で自身の背中側にいるMFレロイ・サネへとピンポイントでパスを通してみせた。
サネのシュートは惜しくも相手GKに阻まれたためアシストにはならなかったが、ゴールだけでなくチャンスも作れるレヴァンドフスキのプレーはイギリス『Give Me Sport』も「2021年で最も馬鹿げたベストなアシストになりかけた」と伝えており、ファンからも「抑え方を教えて欲しい」「バロンドールにふさわしい!」「ベストなストライカーだ」と称賛の言葉が相次いだ。
ペナルティーアーク手前への浮き球を胸トラップで収めたレヴァンドフスキは、ボールを地面に落とすことなく、上手く体を回転させる。そして2タッチ目で自身の背中側にいるMFレロイ・サネへとピンポイントでパスを通してみせた。
サネのシュートは惜しくも相手GKに阻まれたためアシストにはならなかったが、ゴールだけでなくチャンスも作れるレヴァンドフスキのプレーはイギリス『Give Me Sport』も「2021年で最も馬鹿げたベストなアシストになりかけた」と伝えており、ファンからも「抑え方を教えて欲しい」「バロンドールにふさわしい!」「ベストなストライカーだ」と称賛の言葉が相次いだ。
レヴァンドフスキは今シーズンの公式戦においてここまで15試合で19ゴール1アシスト。アシスト数こそ増えてはいないが、ゴール以外の面でもチームの攻撃に大きなプラスを生み出している。
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