ローマ、主将ペッレグリーニがヒザの炎症でボデ/グリムト戦欠場へ
2021.11.01 21:05 Mon
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが、ヒザの負傷でしばらく休養を取るようだ。イタリア『メディアセット』が伝えている。
先日のミラン戦にもフル出場したものの、残念ながらチームは1-2で敗戦。ペッレグリーニ個人としてもヒザに問題を抱える結果となってしまったようだ。
伝えられるところでは、同選手は左ヒザに炎症を起こしている模様。離脱期間は明らかになっていないが、4日に控えるヨーロッパカンファレンスリーグのグループ第4節となるボデ/グリムト戦は大事をとって欠場するようだ。
なお、ボデ/グリムトはアウェイでの第3節でメンバーを落とした結果、6-1で惨敗した相手。ローマはキャプテン不在でリベンジを果たすことになる。
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ここまでは累積警告で出場停止となったセリエAのラツィオ戦を除いて全ての公式戦に出場しているペッレグリーニ。リーグ戦では10試合で4ゴール2アシストと好調で、先月初旬には新たに5年契約が結ばれた。伝えられるところでは、同選手は左ヒザに炎症を起こしている模様。離脱期間は明らかになっていないが、4日に控えるヨーロッパカンファレンスリーグのグループ第4節となるボデ/グリムト戦は大事をとって欠場するようだ。
なお、ボデ/グリムトはアウェイでの第3節でメンバーを落とした結果、6-1で惨敗した相手。ローマはキャプテン不在でリベンジを果たすことになる。
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