破壊力抜群のチェルシー両WB、トゥヘルも鋭いジョーク「ルカクとヴェルナーにもやってもらおうかな」
2021.11.01 15:05 Mon
プレミアリーグに首位に立つチェルシーだが、トーマス・トゥヘル監督の言葉からも充実感が窺えるようだ。イギリス『サン』が伝えている。
その中で際立っているのが、イングランド代表の2人が形成する両ウイングバック。第10節のニューカッスル戦では、DFリース・ジェームズがキャリア初の1試合2ゴールを挙げ、第7節から第9節にかけてはDFベン・チルウェルが3試合連続ゴールを決めていた。
一方、チェルシーではFWロメル・ルカクとFWティモ・ヴェルナーが負傷離脱中。復帰は11月のインターナショナルブレイク明けと言われているが、両選手不在のここ2試合で合計10ゴールを記録しており、それを感じさせない結果が続いている。
これにはトゥヘル監督も機嫌を良くしているようで、ニューカッスル戦後には「ルカクとヴェルナーをウイングバックで試す必要があるかもね」とコメント。
PR
プレミアリーグでは10試合を終えて、8勝1分け1敗で首位に立つチェルシー。わずか3失点の堅守もさることながら、注目は得点源の豊富さ。7得点大勝を収めた第9節のノリッジ戦終了時点で、最低1ゴールを記録した選手は14名に上り、リーグ史上最速記録を更新することとなった。一方、チェルシーではFWロメル・ルカクとFWティモ・ヴェルナーが負傷離脱中。復帰は11月のインターナショナルブレイク明けと言われているが、両選手不在のここ2試合で合計10ゴールを記録しており、それを感じさせない結果が続いている。
これにはトゥヘル監督も機嫌を良くしているようで、ニューカッスル戦後には「ルカクとヴェルナーをウイングバックで試す必要があるかもね」とコメント。
軽いジョークではあるが、ルカクは直近7試合無得点、ヴェルナーもここまでわずか1ゴールという状況を考えると、2人にとっては冗談のようには聞こえないかもしれない。
PR
|
関連ニュース