「目を覚ました」大活躍の伊東純也に現地紙も喜び「不振に陥っていたが…」
2021.11.01 14:01 Mon
ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也の活躍を現地紙も喜んでいる。ベルギー『Walfoot』が伝えている。伊東は10月31日に敵地で行われたジュピラー・プロ・リーグ第13節のズルテ・ワレヘム戦に右ウィングで先発出場を果たす。
まずは13分、カウンターからムニョスがボックス右でタメを作り、中央に左足で折り返すと、中央を一気に駆け上がった伊東が右足アウトサイドのダイレクトシュート。いきなり圧巻のゴールを決める。
前半終了間際には右サイドからのパスでトルストベットのゴールをアシストすると、後半も勢い止まらず、47分にバイタルエリア右からの右足クロスでオヌアチュのヘディングシュートをお膳立てし、1ゴール2アシストの活躍を披露した。
ゴールシーン以外にも突破やクロスから幾度となくチャンスを作った伊東。80分でお役御免となったが、ヘンクの2-6の大勝に貢献した。
直近のリーグ戦3連敗と苦しんでいたヘンクだが、この大勝を機に巻き返しといきたいところだ。
前半終了間際には右サイドからのパスでトルストベットのゴールをアシストすると、後半も勢い止まらず、47分にバイタルエリア右からの右足クロスでオヌアチュのヘディングシュートをお膳立てし、1ゴール2アシストの活躍を披露した。
ゴールシーン以外にも突破やクロスから幾度となくチャンスを作った伊東。80分でお役御免となったが、ヘンクの2-6の大勝に貢献した。
第4節のOHルーヴェン戦以来、約2カ月半ぶりのゴールを決めた伊東に対し、『Walfoot』は「伊東純也の目覚め」という見出しで絶賛。「チーム同様、伊東純也もここ数週間、プロ・リーグで不振に陥っていたが、レインボー・スタジアムのピッチで目を覚ました」と綴り、「プロ・リーグでの2ゴール6アシストに加えて、しっかりとしたパフォーマンスを見せてくれた」と締めている。
直近のリーグ戦3連敗と苦しんでいたヘンクだが、この大勝を機に巻き返しといきたいところだ。
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