心臓検査のアグエロ、不整脈と診断か…バルサは慎重な姿勢を崩さず更なる検査へ
2021.11.01 13:25 Mon
試合中に胸部の痛みを訴え、急遽交代でピッチを後にしていたバルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ。バルセロナは心臓の検査を受けることを発表した。
なお、アグエロは不整脈と診断されたとされており、アグエロは以前にも不整脈が見つかったことがあるとのこと。キャリアを脅かす大きな問題にはならず、元気であるという。
しかし、バルセロナは万全の状態を確認したいため、慎重に検査結果を見守りたいとのこと。違う医療施設での検査を行うこととなり、アグエロは少なくとも今週中にピッチに戻ることはないだろうとしている。
ユーロ2020ではデンマーク代表のMFクリスティアン・エリクセンが卒倒し、心肺停止状態に陥るなど、試合中に悲劇を迎える可能性もゼロではない。
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しかし、その後クラブからは何の進捗も発表されておらず、アグエロの状態は不明。まだ病院にいて、更なる検査を受ける見込みだとカタルーニャメディアの『ara』が報じている。しかし、バルセロナは万全の状態を確認したいため、慎重に検査結果を見守りたいとのこと。違う医療施設での検査を行うこととなり、アグエロは少なくとも今週中にピッチに戻ることはないだろうとしている。
ユーロ2020ではデンマーク代表のMFクリスティアン・エリクセンが卒倒し、心肺停止状態に陥るなど、試合中に悲劇を迎える可能性もゼロではない。
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