意外過ぎる! 401試合目で初の出来事…モドリッチ、ついにレアルのキャプテンマークを巻く「誇りに思う」
2021.10.31 22:45 Sun
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが、キャプテンマークを巻いたことを喜んだ。
2012年8月にトッテナムからマドリーへと完全移籍で加入したモドリッチは、今シーズンが在籍10シーズン目。メモリアルゲームも記録した中、初めての経験をした。
マドリーは30日、ラ・リーガ第12節でエルチェと対戦。モドリッチはこの試合に先発出場した。エースのFWカリム・ベンゼマが休養で欠場したこともあり、この試合でキャプテンマークを巻くこととなったモドリッチ。実は、400試合以上出場していて、初の出来事だったようだ。
クロアチア代表ではキャプテンを務めているモドリッチだが、マドリーでは長年スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがキャプテンを務め、ほとんどの試合に出場していたために巻く機会はなかった。
モドリッチは、401試合目で初めて巻いたキャプテンマークについてインスタグラムを更新。「初めてキャプテンになれたことを誇りに思う。チームにとって良い勝利だった」と自身がキャプテンである写真を投稿して感想を綴っていた。
これにはベンゼマやマルセロ、同僚のFWヴィニシウス・ジュニオールなどが反応した中、昨シーズンまで長年にわたりキャプテンマークを巻いていたセルヒオ・ラモスも反応。「本当のキャプテンだ!」とモドリッチのキャプテン姿を称賛していた。
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モドリッチは24日に行われたラ・リーガ第10節のバルセロナとの“エル・クラシコ”に出場し、マドリーでの通算400試合出場を達成。史上20人目の達成となった。マドリーは30日、ラ・リーガ第12節でエルチェと対戦。モドリッチはこの試合に先発出場した。エースのFWカリム・ベンゼマが休養で欠場したこともあり、この試合でキャプテンマークを巻くこととなったモドリッチ。実は、400試合以上出場していて、初の出来事だったようだ。
クロアチア代表ではキャプテンを務めているモドリッチだが、マドリーでは長年スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがキャプテンを務め、ほとんどの試合に出場していたために巻く機会はなかった。
また、今夏パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍したことでキャプテンの座は空いていたが、ベンゼマが巻くことに。さらに、先発出場していたDFマルセロがキャプテンマークを巻いていたが、途中交代となったためにモドリッチに回ってきたのだ。
モドリッチは、401試合目で初めて巻いたキャプテンマークについてインスタグラムを更新。「初めてキャプテンになれたことを誇りに思う。チームにとって良い勝利だった」と自身がキャプテンである写真を投稿して感想を綴っていた。
これにはベンゼマやマルセロ、同僚のFWヴィニシウス・ジュニオールなどが反応した中、昨シーズンまで長年にわたりキャプテンマークを巻いていたセルヒオ・ラモスも反応。「本当のキャプテンだ!」とモドリッチのキャプテン姿を称賛していた。
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