スパーズ戦でトドメの3点目を奪取! ラッシュフォード「まだまだこれから」
2021.10.31 13:55 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードがチームに宿るリバウンドメンタリティを主張した。
30日に行われたプレミアリーグ第10節でトッテナムとのアウェイ戦に挑んだユナイテッド。前節のリバプール戦で0-5の屈辱的な敗北を喫して、オーレ・グンナー・スールシャール監督も背水の陣で挑む一戦となるなか、3-0と快勝した。
[3-4-1-2]への布陣変更やFWクリスティアーノ・ロナウドとFWエディンソン・カバーニの2トップも功を奏したユナイテッドはこれで5試合ぶりの白星。途中出場のラッシュフォードもトドメの3点目を奪ってみせ、勝利を決定づけた。
先のリバプール戦が終わってから数日後のSNSにも綴った通り、チームとともに再起への一歩を踏み出したラッシュフォードはイギリス『BBC』でトッテナム戦までの1週間を回顧した。
「厳しい1週間だったのは明らか。勝てていないと、どんなチームでもね。僕らは自分たちが知る唯一の術で立ち直ろうとした。スタッフも、選手も、全員が勝ちたい思いだ」
「このクラブはそうやって常にバウンスバックしてきたのさ」
また、解任論が終息したとまで言い難いが、リーグ5試合ぶりの白星でプレッシャーを軽減したスールシャール監督についても言及。信頼を強調するとともに、さらなる巻き返しを誓った。
「彼は僕らが対戦する相手チームのために準備をしてくれたと思う。僕らは誰もが監督の指示に従わないとね。今日はそのおかげで3ポイントを掴めた。まだまだこれからだ。向上心を持ち続け、勝ち点も積み上げていければ、シーズンの終わりに自分たちがどうなっているかがわかるだろう」
30日に行われたプレミアリーグ第10節でトッテナムとのアウェイ戦に挑んだユナイテッド。前節のリバプール戦で0-5の屈辱的な敗北を喫して、オーレ・グンナー・スールシャール監督も背水の陣で挑む一戦となるなか、3-0と快勝した。
先のリバプール戦が終わってから数日後のSNSにも綴った通り、チームとともに再起への一歩を踏み出したラッシュフォードはイギリス『BBC』でトッテナム戦までの1週間を回顧した。
「厳しい1週間だったのは明らか。勝てていないと、どんなチームでもね。僕らは自分たちが知る唯一の術で立ち直ろうとした。スタッフも、選手も、全員が勝ちたい思いだ」
「ユナイテッドでプレーするとなると、常にプレッシャーがあるが、それを楽しむことを学ばないとね。困難な状況から抜け出すのもこのクラブでプレーすることの一部なんだ」
「このクラブはそうやって常にバウンスバックしてきたのさ」
また、解任論が終息したとまで言い難いが、リーグ5試合ぶりの白星でプレッシャーを軽減したスールシャール監督についても言及。信頼を強調するとともに、さらなる巻き返しを誓った。
「彼は僕らが対戦する相手チームのために準備をしてくれたと思う。僕らは誰もが監督の指示に従わないとね。今日はそのおかげで3ポイントを掴めた。まだまだこれからだ。向上心を持ち続け、勝ち点も積み上げていければ、シーズンの終わりに自分たちがどうなっているかがわかるだろう」
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