ナポリでマラドーナが降臨! U-16の試合で完璧な“神の手”ゴールが決まる
2021.10.30 22:40 Sat
ナポリのレジェンドでもあり、アルゼンチンの英雄として知られているディエゴ・マラドーナ氏。なんとナポリでマラドーナ氏が降臨したと話題になっている。数々の逸話を残してきたマラドーナ氏。その中でも伝説となっているのは、1986年のメキシコ・ワールドカップで生まれた“神の手”ゴールだろう。
準々決勝のイングランド代表戦で決めたこのゴールは誰もが知ることとなり、同じ試合では伝説の5人抜きも生まれた。
その神の手ゴールだが、なんとナポリで誕生したことが大きな話題となっている。その試合はU-16の試合。ナポリとローマの一戦で生まれた。
右CKからのクロスに対し、ファーサイドで見事に合わせてゴール。しかし、ローマの選手が主審の元へと駆け寄り猛抗議。一方のナポリの選手たちは、普通のゴールのように振る舞い、ピッチサイドで歓喜爆発となった。
ナポリで蘇ったマラドーナの“神の手”ゴール。このゴールでナポリは2-2の同点に追いつくこととなった。
その神の手ゴールだが、なんとナポリで誕生したことが大きな話題となっている。その試合はU-16の試合。ナポリとローマの一戦で生まれた。
右CKからのクロスに対し、ファーサイドで見事に合わせてゴール。しかし、ローマの選手が主審の元へと駆け寄り猛抗議。一方のナポリの選手たちは、普通のゴールのように振る舞い、ピッチサイドで歓喜爆発となった。
しかし、納得いかないローマの選手たちは、こぞって今度は副審の元へ。ただ、講義は全く認められず頭を抱え、さらにはイエローカードまで出る始末となった。
ナポリで蘇ったマラドーナの“神の手”ゴール。このゴールでナポリは2-2の同点に追いつくこととなった。
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