大敗劇の傷深く…ラッシュフォード、再起決意も「今でも恥じている」
2021.10.29 12:05 Fri
先の大敗劇で揺れるマンチェスター・ユナイテッドだが、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードも引きずり続けているようだ。
いまだにあの大敗劇の余韻が残るが、ラッシュフォード自身もショックを拭えずにいる様子。30日に行われる次節のトッテナム戦が刻々と迫るなか、27日に自身のツイッターに再起に向けた決意とともに、苦しい胸の内を綴った。
「僕がここで話をしなかったのは嘘じゃない。いちユナイテッドのファンとして、あの日曜日の後に何を言ったら良いのかわからなかった。恥ずかしかった。今でも恥じている。僕らのファンはすべてであり、あんな結果は君たちに相応しいものじゃない。これを解決するために全力で取り組んでいる。僕らの名誉を取り戻さないと」
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24日に行われたプレミアリーグ第9節で首位のリバプールをホームに迎え撃ち、ここ3試合で白星から遠ざかる状況からの脱却を目指したユナイテッドだが、前半だけで4失点。後半にも1失点した挙句、ハーフタイム明けから出場したフランス代表MFポール・ポグバもわずか15分後に一発退場と0-5の大敗を喫した。「僕がここで話をしなかったのは嘘じゃない。いちユナイテッドのファンとして、あの日曜日の後に何を言ったら良いのかわからなかった。恥ずかしかった。今でも恥じている。僕らのファンはすべてであり、あんな結果は君たちに相応しいものじゃない。これを解決するために全力で取り組んでいる。僕らの名誉を取り戻さないと」
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