ベスト4は全てJ1勢! 王者・川崎Fは大分、2冠目指すC大阪は浦和と対戦《天皇杯》
2021.10.27 21:50 Wed
27日、第101回天皇杯の準々決勝4試合が各地で行われた。
ディフェンディングチャンピオンの川崎フロンターレは、ホームに鹿島アントラーズを迎えた一戦。32分にオウンゴールで先制すると、48分に旗手怜央、51分に脇坂泰斗と追加点を奪いリードを広げる。
鹿島は90分に荒木遼太郎が1点を返すも、3-1で川崎Fが勝利。連覇へ向けてまた一歩進んだ。
今週末に予定されているYBCルヴァンカップ決勝と同じカードとなった、名古屋グランパスvsセレッソ大阪の一戦は、0-3でC大阪が完勝。CKから、32分に鳥海晃司、38分にチアゴが連続ゴール。後半にはアダム・タガートにもゴールが生まれ、名古屋を寄せ付けずに勝利を収めた。
また、11日前に戦ったガンバ大阪vs浦和レッズの一戦は、浦和が0-2で勝利。10分にキャスパー・ユンカー、42分に関根貴大と前半の2ゴールを守り切り、浦和が勝利した。
なお、準決勝は12月12日に開催。浦和がC大阪と、川崎Fは大分と対戦する。
◆天皇杯 準々決勝
川崎フロンターレ 3-1 鹿島アントラーズ
【川崎F】
オウンゴール(前32)
旗手怜央(後3)
脇坂泰斗(後6)
【鹿島】
荒木遼太郎(後45)
名古屋グランパス 0-3 セレッソ大阪
【C大阪】
鳥海晃司(前32)
チアゴ(前38)
アダム・タガート(後半17)
ガンバ大阪 0-2 浦和レッズ
【浦和】
キャスパー・ユンカー(前10)
関根貴大(前42)
ジュビロ磐田 0-2 大分トリニータ
【大分】
長沢駿(後20)
藤本一輝(後46)
◆天皇杯 準決勝
▽12月12日(日)
浦和レッズ vs セレッソ大阪
川崎フロンターレ vs 大分トリニータ
ディフェンディングチャンピオンの川崎フロンターレは、ホームに鹿島アントラーズを迎えた一戦。32分にオウンゴールで先制すると、48分に旗手怜央、51分に脇坂泰斗と追加点を奪いリードを広げる。
今週末に予定されているYBCルヴァンカップ決勝と同じカードとなった、名古屋グランパスvsセレッソ大阪の一戦は、0-3でC大阪が完勝。CKから、32分に鳥海晃司、38分にチアゴが連続ゴール。後半にはアダム・タガートにもゴールが生まれ、名古屋を寄せ付けずに勝利を収めた。
また、11日前に戦ったガンバ大阪vs浦和レッズの一戦は、浦和が0-2で勝利。10分にキャスパー・ユンカー、42分に関根貴大と前半の2ゴールを守り切り、浦和が勝利した。
唯一のJ2勢として勝ち残っていたジュビロ磐田とJ1残留争い中の大分トリニータは、65分に長沢駿のゴールで大分が先制すると、磐田を寄せ付けず。91分には藤本一輝がダメ押しゴールを決め、0-2で大分が勝利した。
なお、準決勝は12月12日に開催。浦和がC大阪と、川崎Fは大分と対戦する。
◆天皇杯 準々決勝
川崎フロンターレ 3-1 鹿島アントラーズ
【川崎F】
オウンゴール(前32)
旗手怜央(後3)
脇坂泰斗(後6)
【鹿島】
荒木遼太郎(後45)
名古屋グランパス 0-3 セレッソ大阪
【C大阪】
鳥海晃司(前32)
チアゴ(前38)
アダム・タガート(後半17)
ガンバ大阪 0-2 浦和レッズ
【浦和】
キャスパー・ユンカー(前10)
関根貴大(前42)
ジュビロ磐田 0-2 大分トリニータ
【大分】
長沢駿(後20)
藤本一輝(後46)
◆天皇杯 準決勝
▽12月12日(日)
浦和レッズ vs セレッソ大阪
川崎フロンターレ vs 大分トリニータ
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