チェルシーとクリステンセンの交渉が2カ月ストップか
2021.10.27 15:10 Wed
チェルシーのデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)の交渉が滞っているようだ。イギリス『タイムズ』が伝えている。
ところが、ここ2カ月は全く交渉が進んでいないという。現在、チームの中でも最低クラスの給与となっているクリステンセンは大幅な昇給を望んでいるが、クラブからのオファーはその希望を満たすものではないようだ。
チェルシーでは、DFアントニオ・リュディガーとの交渉も暗礁に乗り上げており、クリステンセン同様に2022年で満了を迎えるドイツ代表DFには、国外のビッグクラブから魅力的なオファーが届いている模様。両選手とも、このままでは1月には他クラブとの自由交渉が可能になる。
ただ、『アスレティック』によると、チェルシーとクリステンセンは近々交渉を再開させるとのこと。契約更新間近と伝えられるDFトレヴォ・チャロバーと共に、新契約を締結させることはできるだろうか。
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トーマス・トゥヘル監督の就任以降、3バックの一角として昨季のチャンピオンズリーグ優勝にも貢献したクリステンセン。まだまだ伸び代十分な25歳には、トゥヘル就任以降、定期的に契約延長に関する交渉が行われていた。チェルシーでは、DFアントニオ・リュディガーとの交渉も暗礁に乗り上げており、クリステンセン同様に2022年で満了を迎えるドイツ代表DFには、国外のビッグクラブから魅力的なオファーが届いている模様。両選手とも、このままでは1月には他クラブとの自由交渉が可能になる。
ただ、『アスレティック』によると、チェルシーとクリステンセンは近々交渉を再開させるとのこと。契約更新間近と伝えられるDFトレヴォ・チャロバーと共に、新契約を締結させることはできるだろうか。
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