元新潟のブルーノ・コルテースに清水が興味と現地報道、サウジのクラブと争奪戦か
2021.10.27 13:01 Wed
かつてアルビレックス新潟でもプレーしていた元ブラジル代表DFブルーノ・コルテース(34)に関して、清水エスパルスが興味を持っているようだ。ブラジル『Torcedores.com』が報じた。
コルテースは、ボタフォゴやサンパウロ、クリシューマなどブラジル国内クラブでプレーした他、ベンフィカにも半年間在籍した経験がある。2015年、2016年は新潟にレンタル移籍で在籍。その後、サンパウロへと復帰し、2017年1月からグレミオでプレーしている。
左サイドバックとしてプレーしたコルテースは、新潟では公式戦66試合に出場し1ゴール4アシストを記録。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは、ここまで190試合に出場し3ゴール6アシストを残している。
今シーズンはセリエAで12試合とあまり出場機会のないコルテースだが、グレミオとの契約は今シーズン終了まで。そんな中、海外クラブからの興味が寄せられているという。
そのクラブの1つが清水であり、その他にもサウジアラビアのアル・ナスルも興味。公式のオファーには発展していないものの、連絡は取り合っているようだ。
コルテースは、ボタフォゴやサンパウロ、クリシューマなどブラジル国内クラブでプレーした他、ベンフィカにも半年間在籍した経験がある。2015年、2016年は新潟にレンタル移籍で在籍。その後、サンパウロへと復帰し、2017年1月からグレミオでプレーしている。
今シーズンはセリエAで12試合とあまり出場機会のないコルテースだが、グレミオとの契約は今シーズン終了まで。そんな中、海外クラブからの興味が寄せられているという。
そのクラブの1つが清水であり、その他にもサウジアラビアのアル・ナスルも興味。公式のオファーには発展していないものの、連絡は取り合っているようだ。
グレミオ自体も今シーズンは残留争いをしているなど低迷。コルテースとリアシーズンの契約を結ぶクラブはブラジル国内には今のところないようだ。なお、ヴァグネル・マンチーニ監督は、今後コルテースを試合で起用するつもりはないとも言われている。果たして、6シーズンぶりに日本へ復帰することはあるだろうか。
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