イカルディが離婚届にサインも…妻ワンダ・ナラが一通の手紙で翻意「私は何かに気がついた」
2021.10.26 10:15 Tue
浮気疑惑が大きく発展し、離婚問題が浮上していたパリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディと妻で代理人のワンダ・ナラ。しかし、その騒動に終止符が打たれたようだ。
この事件に対し、イカルディは即座に行動。PSGのトレーニングを休み、妻を追いかけてミラノへ。また、メンタル面の問題から試合すら欠場し、何とか修復に向けて動いていた。
妻の反応は皆無の中、イカルディは自身のインスタグラムで妻以外のフォローを外すなど、目に見える誠意を見せ、妻への愛を改めて綴るなど、必死のアピールを見せていた。
そんな中、妻のワンダ・ナラがついにこの問題について言及。離婚届にもサインが済んでいたことを告白したが、イカルディからの手紙で翻意したとのこと。夫を許すことに決めたようだ。
「毎日のように、マウロに離婚を頼みました。気が付いた時にはもう後戻りはできない。このままではいけないと言ってくれました。これだけの痛みに終止符を打つには、別れるしかない。そうすべきだと」
「私たちは弁護士に相談しました。2日でマウロは全ての条件を受け入れ、離婚届にサインしました。翌日、彼は誰も私に書いてこなかった手紙を書いてくれました」
“僕は君に全てを捧げた。そして、君は全てを手にしている。それが僕を幸せにする。君が幸せになることを願っている”
「そこで私は何かに気がつきました。私が彼と一緒にいなければ、私は何も手にしていないということ。私たちが経験しているこの悪い瞬間は、カップルとして、そして家族としての私たちを強固なものにすると確信しています」
「重要なのは私たち2人が8年の歴史に終止符を打つという自由がお互いにあるということです。しかし、泣き疲れた魂は、再び自由にお互いを選びました。愛しています。マウロ・イカルディ」
代理人を務めるワンダ・ナラの影響で、様々な移籍が破談になった過去もあるイカルディ。しかし、何があってもイカルディにとってはワンダ・ナラでなければいけなかったようだ。ピッチ上での活躍に期待した。
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事の発端は、イカルディの浮気疑惑。アルゼンチン人女優のマリア・エウヘニア・スアレス氏との浮気疑惑が浮上し、この事が問題となりワンダ・ナラが家を出てミラノへと戻っていた。妻の反応は皆無の中、イカルディは自身のインスタグラムで妻以外のフォローを外すなど、目に見える誠意を見せ、妻への愛を改めて綴るなど、必死のアピールを見せていた。
そんな中、妻のワンダ・ナラがついにこの問題について言及。離婚届にもサインが済んでいたことを告白したが、イカルディからの手紙で翻意したとのこと。夫を許すことに決めたようだ。
「私がここ数カ月でアップしている写真は、私たちがどれだけ幸せだったかが分かります。ただ、起こってしまったことで、とても傷つきました」
「毎日のように、マウロに離婚を頼みました。気が付いた時にはもう後戻りはできない。このままではいけないと言ってくれました。これだけの痛みに終止符を打つには、別れるしかない。そうすべきだと」
「私たちは弁護士に相談しました。2日でマウロは全ての条件を受け入れ、離婚届にサインしました。翌日、彼は誰も私に書いてこなかった手紙を書いてくれました」
“僕は君に全てを捧げた。そして、君は全てを手にしている。それが僕を幸せにする。君が幸せになることを願っている”
「そこで私は何かに気がつきました。私が彼と一緒にいなければ、私は何も手にしていないということ。私たちが経験しているこの悪い瞬間は、カップルとして、そして家族としての私たちを強固なものにすると確信しています」
「重要なのは私たち2人が8年の歴史に終止符を打つという自由がお互いにあるということです。しかし、泣き疲れた魂は、再び自由にお互いを選びました。愛しています。マウロ・イカルディ」
代理人を務めるワンダ・ナラの影響で、様々な移籍が破談になった過去もあるイカルディ。しかし、何があってもイカルディにとってはワンダ・ナラでなければいけなかったようだ。ピッチ上での活躍に期待した。
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