コウチーニョがラージョ戦でバルサ通算100試合出場へ! 約26億円のボーナス支払いはなし
2021.10.26 07:00 Tue
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが次節のラージョ戦でクラブ通算100試合出場を達成することになりそうだ。
2018年1月にリバプールから1億2000万ユーロ(約158億4000万円)の移籍金でバルセロナへ加入したコウチーニョ。2019-20シーズンはバイエルンへ1年間のレンタル移籍を経験したものの、ここまでの在籍期間に公式戦99試合に出場し、24ゴール14アシストの数字を残している。
そして、27日に行われるラ・リーガ第11節のラージョ戦では節目の100試合出場を達成することになりそうだ。
なお、コウチーニョの契約に関しては、通算100試合出場でリバプールに2000万ユーロ(約26億4000万円)のボーナスが支払われるという契約条項が大きな話題を集めていた。
だが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は現在のバルセロナ幹部からの情報、以前の取締役会からの情報として、その条項の存在を完全に否定。また、イギリスメディアもリバプールのクラブ関係者からの情報として同じように条項の存在を否定している。
2018年1月にリバプールから1億2000万ユーロ(約158億4000万円)の移籍金でバルセロナへ加入したコウチーニョ。2019-20シーズンはバイエルンへ1年間のレンタル移籍を経験したものの、ここまでの在籍期間に公式戦99試合に出場し、24ゴール14アシストの数字を残している。
なお、コウチーニョの契約に関しては、通算100試合出場でリバプールに2000万ユーロ(約26億4000万円)のボーナスが支払われるという契約条項が大きな話題を集めていた。
だが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は現在のバルセロナ幹部からの情報、以前の取締役会からの情報として、その条項の存在を完全に否定。また、イギリスメディアもリバプールのクラブ関係者からの情報として同じように条項の存在を否定している。
そのため、深刻な財政難に喘ぐバルセロナだが、何のしがらみもなくコウチーニョをラージョ戦のピッチへ送り出すことができるようだ。
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