古橋亨梧がPK奪取の活躍、セルティックがリーグ戦3連勝《スコティッシュ・プレミアシップ》
2021.10.24 11:40 Sun
23日、スコティッシュ・プレミアシップ第10節のセルティックvsセント・ジョンストンが行われ、2-0でセルティックが勝利した。日本代表FW古橋亨梧は3トップの右で先発出場。81分にピッチを後にしていた。
リーグ戦2連勝、公式戦3連勝中のセルティック。立ち上がりから主導権を握り攻勢を強めていく。
何度か決定機を逸していた中で迎えた34分、ボックス内に浮き球のボールが上がると、相手のDFが対応ミス。ワンバウンドしたボールをボックス内右でアンソニー・ラルストンがダイレクトで鋭いボールを中央へ蹴り込むと、ギオルゴス・ギアクマキスがダイレクトボレーで合わせ、セルティックが先制に成功する。
1点リードで後半を迎えたセルティックは、変わらず主導権を握り、積極的にセント・ジョンストンのゴールに迫っていく。
しかし、ここで相手DFがファウル。古橋を倒してしまい、セルティックがPKを獲得すると、ヨシプ・ユラノビッチが落ち着いてPKを決めてリードを2点に。その後も攻め立てたがゴールは奪えず、2-0でセルティックが勝利を収めた。
セルティック 2-0 セント・ジョンストン
【セルティック】
ギオルゴス・ギアクマキス(前34)
ヨシプ・ユラノビッチ(後35)[PK]
何度か決定機を逸していた中で迎えた34分、ボックス内に浮き球のボールが上がると、相手のDFが対応ミス。ワンバウンドしたボールをボックス内右でアンソニー・ラルストンがダイレクトで鋭いボールを中央へ蹴り込むと、ギオルゴス・ギアクマキスがダイレクトボレーで合わせ、セルティックが先制に成功する。
1点リードで後半を迎えたセルティックは、変わらず主導権を握り、積極的にセント・ジョンストンのゴールに迫っていく。
なかなか追加点を奪えないでいたが80分に古橋がチャンスメイク。ボックス手前で味方のシュートのこぼれ球を拾った古橋がダイレクトパス。これをジョタがダイレクトで浮き球のパスに変えると、そのまま走り込んだ古橋がボックス内で受ける。
しかし、ここで相手DFがファウル。古橋を倒してしまい、セルティックがPKを獲得すると、ヨシプ・ユラノビッチが落ち着いてPKを決めてリードを2点に。その後も攻め立てたがゴールは奪えず、2-0でセルティックが勝利を収めた。
セルティック 2-0 セント・ジョンストン
【セルティック】
ギオルゴス・ギアクマキス(前34)
ヨシプ・ユラノビッチ(後35)[PK]
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