地味に暮らしていたプレミアリーガー、自宅で試合観戦中に4人の強盗に襲われ拘束される…被害額は2億3500万円
2021.10.23 20:55 Sat
プレミアリーグの選手や監督から強盗被害が頻繁に報告されている中、とある選手が在宅中に強盗に襲われる被害があったようだ。イギリス『サン』が報じている。
しかし、その選手は在宅中。パートナーは入浴中だったそうで、選手はチームメイトの試合をテレビで観ていたなか、ガラス戸から4人の男が押し入ったとのことだ。
その選手とパートナーは強盗たちに拘束され、手足を縛られたとのこと。そのまま家を物色され、時計や宝飾品、電化製品など総額150万ポンド(約2億3500万円)の被害に遭ったとのことだ。
ある情報筋によると「最悪の悪夢だった中、その選手は最善を尽くしたものの、相手の数が多く、さらにかなり攻撃的だった」とのこと。マチェテ(日本では「蛮刀」や「山刀」と呼ばれる)を持っていたようだ。
なお、警察によると捜査は進行中。犯人はまだ捕まっていないとのことだ。
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この選手の名前は明らかにされていないが、在宅中に目出し帽を被った強盗が自宅に侵入されたとのこと。強盗犯はインターナショナル・マッチウィークだったこともあり、選手が家にいないと思って侵入したようだ。その選手とパートナーは強盗たちに拘束され、手足を縛られたとのこと。そのまま家を物色され、時計や宝飾品、電化製品など総額150万ポンド(約2億3500万円)の被害に遭ったとのことだ。
ある情報筋によると「最悪の悪夢だった中、その選手は最善を尽くしたものの、相手の数が多く、さらにかなり攻撃的だった」とのこと。マチェテ(日本では「蛮刀」や「山刀」と呼ばれる)を持っていたようだ。
また「選手はピッチから離れたときは、目立たないような生活を送っていたため、ターゲットにされたことにとてもショックを受けている」とのこと。「自分の財産をひけらかすことなく、可能な限り普通であることを楽しんでいた」と、目立たないように生活をしていたようだ。
なお、警察によると捜査は進行中。犯人はまだ捕まっていないとのことだ。
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