ローマ主将、6失点惨敗に「心配も、がっかりもしていない。ただ腹が立つ」
2021.10.22 11:45 Fri
ローマのイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニが惨敗を恥じた。
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)グループCで2連勝スタートを切ったローマ。21日に行われた第3節でFKボデ/グリムトのホームに乗り込んだ。
そんなノルウェーチームとの一戦では24日に本拠地で行われるセリエA第9節のナポリ戦を視野に入れ、控え中心で挑んだが、裏目に。守備が崩壊して、1-6と派手に敗れた。
主将ペッレグリーニも60分からピッチに入ったものの、チームはその後も3失点と守りが崩壊。試合後、イタリア『スカイ』で反省の言葉を口にした。
「僕から話せることなんて、ほとんどない。謝って、今まで以上に強くなって立ち直ることしかね。僕らはドレッシングルームで言うべきことを言い合った」
「僕は憤っている。心配も、がっかりもしていない。ただ腹が立っている。明日からはより一層頑張る必要がある。勝たないといけない試合があるからだ」
ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)グループCで2連勝スタートを切ったローマ。21日に行われた第3節でFKボデ/グリムトのホームに乗り込んだ。
主将ペッレグリーニも60分からピッチに入ったものの、チームはその後も3失点と守りが崩壊。試合後、イタリア『スカイ』で反省の言葉を口にした。
「僕から話せることなんて、ほとんどない。謝って、今まで以上に強くなって立ち直ることしかね。僕らはドレッシングルームで言うべきことを言い合った」
「学ぶために平手打ちされるのが必要なときもある。今日はそれをされてしかるべきだ。こうした辱めから学び、残りのシーズンでその姿勢を保たないとね」
「僕は憤っている。心配も、がっかりもしていない。ただ腹が立っている。明日からはより一層頑張る必要がある。勝たないといけない試合があるからだ」
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