最新FIFAランク! 日本代表、28位に後退…全体トップは依然としてベルギー

2021.10.21 18:10 Thu
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国際サッカー連盟(FIFA)は21日、最新のFIFAランキングを発表した。

全体1位は先のUEFAネーションズリーグ(UNL)・ファイナルズで4位に終わったベルギー代表で変わらず、ブラジル代表も2位をキープ。UNL制覇のフランス代表、準優勝のイタリア代表が1ランクずつ上げ、ベルギーとブラジルを追走した。
また、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合で1勝1敗の日本代表は前回に続いて2ランクダウンの28位に。アジア全体も前回に続いて22位でトップのイラン代表に次ぐ2番手となり、4位の韓国代表がポイント差で詰めた。

◆全体上位(カッコ内は前回順位)
1.ベルギー(1)
2.ブラジル(2)
3.フランス(4)
4.イタリア(5)
5.イングランド(3)
6.アルゼンチン(6)
7.スペイン(8)
8.ポルトガル(7)
9.メキシコ(9)
10.デンマーク(10)
11.オランダ(11)
12.ドイツ(14)
13.アメリカ(13)
14.スイス(15)
15.ウルグアイ(12)
16.コロンビア(16)
17.スウェーデン(18)
18.クロアチア(17)
19.ウェールズ(19)
20.セネガル(20)
21.チリ(23)
22.イラン(22)
23.ポーランド(24)
24.ペルー(21)
25.セルビア(28)
26.ウクライナ(27)
27.チュニジア(25)
28.日本(26)
29.モロッコ(33)
30.アルジェリア(30)

◆アジア内トップ10
22.イラン(22)
28.日本(26)
34.オーストラリア(32)
35.韓国(36)
46.カタール(43)
49.サウジアラビア(56)
71.UAE(69)
72.イラク(72)
75.中国(75)
77.オマーン(78)
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