イグアインが今季限りで現役引退を考慮か? 現所属インテル・マイアミで苦戦…
2021.10.20 23:17 Wed
元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(33)が今シーズン限りでの現役引退を検討しているようだ。イギリス『サン』が独占情報として報じている。
イグアインは昨年9月にユベントスとの契約を解消し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ2022年12月末までの契約で加入した。
しかし、その新天地ではここまで公式戦35試合の出場で11ゴールの数字に留まっており、年俸570万ドル(約6億5000万円)と言われる高額なサラリーに見合った活躍を見せることができていない。
そういった中、慢性的なコンディションの問題も抱えるイグアインは、現行契約を全うすることなく、今季終了のタイミングでスパイクを脱ぐことを検討しているようだ。
なお、現時点で『サン』の報道の信ぴょう性は微妙なところだが、インテル・マイアミは、イグアインを含め元フランス代表MFブレーズ・マテュイディなど高給取りの放出を検討していることは確かなようで、少なくとも同選手が今季限りでマイアミを去る可能性自体は高いようだ。
イグアインは昨年9月にユベントスとの契約を解消し、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務める、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ2022年12月末までの契約で加入した。
そういった中、慢性的なコンディションの問題も抱えるイグアインは、現行契約を全うすることなく、今季終了のタイミングでスパイクを脱ぐことを検討しているようだ。
なお、現時点で『サン』の報道の信ぴょう性は微妙なところだが、インテル・マイアミは、イグアインを含め元フランス代表MFブレーズ・マテュイディなど高給取りの放出を検討していることは確かなようで、少なくとも同選手が今季限りでマイアミを去る可能性自体は高いようだ。
リーベル・プレートでプロキャリアをスタートしたイグアインは、これまでレアル・マドリー、ナポリ、ユベントス、ミラン、チェルシーでプレーした。また、アルゼンチン代表としては通算75試合に出場し、31ゴールの数字を残している。
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