マジョルカが久保建英の“手術説”を否定、松葉杖無しのリハビリ姿で調整をアピール
2021.10.20 17:50 Wed
マジョルカが日本代表MF久保建英の手術説を否定した。久保は9月22日に行われたレアル・マドリー戦で負傷。ヒザを痛めており、10月の日本代表活動を辞退。1カ月程度と見られていたケガだが、さらにもう1カ月以上離脱する見込だとルイス・ガルシア・プラサ監督が明かしていた。
またスペイン『OK DIARIO』が、久保が1カ月半前に内視鏡手術を受けたと近々で報じており、その状態に注目が集まっていた。
そんな中マジョルカの公式YouTubeは久保がリハビリに励む動画を公開。クラブの施設で軽めのリハビリをするシーンをアップした。
そして、動画の説明欄に「マジョルカの選手がヒザの怪我からの復帰プロセスを進めている。タケ・クボはピッチでチームメイトと練習に戻る前の第2段階をスタートさせた。タケ・クボは膝の手術をしていない。リハビリは当初の予定通りに進んでいる。しっかり練習して行こうぜ、建英!」と掲載し、手術説を否定した。
そんな中マジョルカの公式YouTubeは久保がリハビリに励む動画を公開。クラブの施設で軽めのリハビリをするシーンをアップした。
そして、動画の説明欄に「マジョルカの選手がヒザの怪我からの復帰プロセスを進めている。タケ・クボはピッチでチームメイトと練習に戻る前の第2段階をスタートさせた。タケ・クボは膝の手術をしていない。リハビリは当初の予定通りに進んでいる。しっかり練習して行こうぜ、建英!」と掲載し、手術説を否定した。
想定より長引いてしまっているものの、久保は松葉杖なしで歩いており回復はしっかりと進んでいるようだ。
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