キック時に転倒し負傷交代の相模原GK竹重安希彦、左膝蓋じん帯断裂と診断
2021.10.20 10:18 Wed
SC相模原は20日、GK竹重安希彦の負傷を発表した。クラブの発表によると、竹重は10日に行われた明治安田生命J2リーグ第33節の京都サンガF.C.戦で負傷。左膝蓋じん帯断裂と診断されたとのことだ。
なお、全治などは明かされていない。
竹重は京都戦に先発出場。0-0で迎えた36分にFKから前線へフィードした際に足を滑らせ転倒。ミスキックを拾われ京都にカウンターを許し、ピーター・ウタカが持ち込むと無人のゴールへロングシュートしていた。
竹重は転倒した際に負傷し、懸命に戻ったがゴールを防ぎきれず。40分にGK三浦基瑛と交代していた。
竹重は京都戦に先発出場。0-0で迎えた36分にFKから前線へフィードした際に足を滑らせ転倒。ミスキックを拾われ京都にカウンターを許し、ピーター・ウタカが持ち込むと無人のゴールへロングシュートしていた。
竹重は転倒した際に負傷し、懸命に戻ったがゴールを防ぎきれず。40分にGK三浦基瑛と交代していた。
今シーズンから相模原へと加入した竹重は、ここまで明治安田生命J2リーグで16試合に出場していた。
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