ボルシアMGのフランス代表FW
マルクス・
テュラムが19日の練習から合流した。ボルシアMGを率いるアディ・ヒュッター監督が明かしている。
テュラムは8月21日に行われたブンデスリーガ第2節レバークーゼン戦で右ヒザ内側側副靭帯を断裂し、全治2カ月の診断を受けていた。
ヒュッター監督によればフルメニューはまだこなせていないものの、状態は良好とのことだ。
得点源の
テュラムを欠いていたボルシアMGは今季ここまでブンデスリーガ8試合を消化して3勝2分け3敗の10位に位置。ゴール数は10に留まっており、
テュラムの復帰で上昇気流に乗りたいところだ。