復帰後リーグ8戦フル出場のファン・ダイク「僕にできることは毎試合でベストを尽くすことだけだ」
2021.10.19 21:30 Tue
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクは、復帰後のプレーに改善の余地があると考えているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
昨季のプレミアリーグ第5節のエバートン戦で右ヒザ前十字靭帯損傷の大ケガを負ったファン・ダイク。その後、手術を余儀なくされシーズンのすべてを棒に振ったものの、8月29日に行われたプレシーズンのヘルタ・ベルリン戦から実戦復帰し、9カ月半ぶりにピッチに立つ姿を見せた。
そのファン・ダイクは今季ここまでリーグ戦全試合にフル出場。受傷から1年が経った今ではチームの守備の要として試合に出場しているものの、ファン・ダイク本人はさらなる向上を目指しているようだ。
「『彼は同じように戻ってくるのだろうか』と多くの人が注目しているのがわかるよ。でも、僕が考えているのはそこじゃないんだ。僕にできることは毎試合でベストを尽くすことだけだ」
「ヒザの故障からの復帰がどれほど難しいか誰もが知っている。前十字靭帯損傷や複雑な膝のケガをした選手が1年後にベストな状態で戻った例はあまりないと思う」
昨季のプレミアリーグ第5節のエバートン戦で右ヒザ前十字靭帯損傷の大ケガを負ったファン・ダイク。その後、手術を余儀なくされシーズンのすべてを棒に振ったものの、8月29日に行われたプレシーズンのヘルタ・ベルリン戦から実戦復帰し、9カ月半ぶりにピッチに立つ姿を見せた。
「『彼は同じように戻ってくるのだろうか』と多くの人が注目しているのがわかるよ。でも、僕が考えているのはそこじゃないんだ。僕にできることは毎試合でベストを尽くすことだけだ」
「ヒザの故障からの復帰がどれほど難しいか誰もが知っている。前十字靭帯損傷や複雑な膝のケガをした選手が1年後にベストな状態で戻った例はあまりないと思う」
「自分では上達していると思うよ。やるべきことはあるけど、他の人が何を言うか考えるつもりはない。そこに到達するためには、試合を重ねること、より上達すること、自分のプレーに自信を持つこと、そしていつも通りでいることだけだよ」
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