川崎Fと今季契約切れのレアンドロ・ダミアン、決断のとき迫る? 海外から複数オファー
2021.10.19 14:30 Tue
今季も川崎フロンターレで活躍を続ける元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアン(32)だが、将来の決断を迫られているようだ。
2019年から川崎Fに加わり、初年度からゴールゲッターとしてしっかりとチームに溶け込み、明治安田生命J1リーグや天皇杯、JリーグYBCルヴァンカップ制覇にも貢献するレアンドロ・ダミアン。加入3年目の今季もリーグ連覇にまい進するチームで個人としてもここまで得点ランキング2位の16ゴールを挙げる活躍を披露している。
そんな今季から副主将も務め、キャプテンマークを巻いてのプレーも多々あるレアンドロ・ダミアンだが、今季が契約最終年。チームはJ1連覇に向けた戦いがいよいよ佳境に差し迫っている状況だが、ブラジル『globo』によると、今季限りで契約満了となるブラジル人ストライカーも今後数日間で自らの将来を決める必要があるという。
川崎F入りから公式戦118試合で52得点24アシストの攻撃面だけでなく、前線からの守備でも高い貢献度を誇るレアンドロ・ダミアンは日本にとどまりたい思いもあるが、母国ブラジルやアメリカ、UAEからオファーがあり、次のシーズンに向けた代替案を検討している模様。今季も佳境に入り、連覇が迫る川崎Fだが、主砲の去就にも注目が集まる。
2019年から川崎Fに加わり、初年度からゴールゲッターとしてしっかりとチームに溶け込み、明治安田生命J1リーグや天皇杯、JリーグYBCルヴァンカップ制覇にも貢献するレアンドロ・ダミアン。加入3年目の今季もリーグ連覇にまい進するチームで個人としてもここまで得点ランキング2位の16ゴールを挙げる活躍を披露している。
川崎F入りから公式戦118試合で52得点24アシストの攻撃面だけでなく、前線からの守備でも高い貢献度を誇るレアンドロ・ダミアンは日本にとどまりたい思いもあるが、母国ブラジルやアメリカ、UAEからオファーがあり、次のシーズンに向けた代替案を検討している模様。今季も佳境に入り、連覇が迫る川崎Fだが、主砲の去就にも注目が集まる。
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