神戸が看板を蹴り上げた初瀬亮の行動を謝罪…本人も反省「二度と行いません」
2021.10.18 12:58 Mon
ヴィッセル神戸は18日、DF初瀬亮の行動について謝罪した。クラブが謝罪した行動は、16日に行われた明治安田生命J1リーグ第32節のアビスパ福岡戦。0-0で推移する中、86分にFWドウグラスがゴールを決めて、神戸が先制。1-0で勝利した。
その得点直後、ドウグラスのゴールをアシストした神戸の初瀬がピッチ脇にあるスポンサーの看板を蹴り上げる暴挙に出ていた。
神戸はこの行為に対し、初瀬へ厳重注意を行ったと報告。「得点後の感情の高ぶりからやってはいけない行為をしてしまいました。二度と行いません」と、初瀬本人が反省していると報告した。
神戸は「日頃より支えていただいている関係者の皆様、サッカーファンの皆様に深くお詫び申し上げま」と謝罪。「今後同様な行為が繰り返されぬよう、指導及び教育を徹底し、スポーツマンシップに則った姿勢で取り組んでいく所存でございます」とした。
神戸はこの行為に対し、初瀬へ厳重注意を行ったと報告。「得点後の感情の高ぶりからやってはいけない行為をしてしまいました。二度と行いません」と、初瀬本人が反省していると報告した。
神戸は「日頃より支えていただいている関係者の皆様、サッカーファンの皆様に深くお詫び申し上げま」と謝罪。「今後同様な行為が繰り返されぬよう、指導及び教育を徹底し、スポーツマンシップに則った姿勢で取り組んでいく所存でございます」とした。
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