「この抜け出し」ベルギー2部のパリ世代FW斉藤光毅が連続シザースからの冷静シュートで今季3点目!「光毅ゾーン」
2021.10.18 12:20 Mon
プロキシマス・リーグ(ベルギー2部)のロンメルに所属するFW斉藤光毅(20)が見事なゴールを決めた。今年1月に横浜FCからロンメルへ完全移籍した斉藤は昨シーズン10試合に出場。今季は開幕から全試合に先発出場しており、17日に行われた第8節のムスクロン戦にも3トップの真ん中で先発した。
ロンメルが1-0と1点をリードして迎えた67分、センターサークル手前でボールを持ったMFロビン・ヘンケンスが前線へロングボールを送ると、抜け出した斉藤が完璧なトラップでボールを収める。ボックス内で相手DFと対峙すると、連続シザースからシュートコースを作ると、素早い振りで右足を一閃。低い弾道のシュートがファーサイドへと突き刺さった。
斉藤の約1カ月ぶりのゴールには日本のファンからも「素晴らしい」「この抜け出し方よ」「光毅ゾーン!」と喜びのコメントが集まっている。
斉藤のゴールでリードを広げたロンメルは、その後1点を加え、3-0で勝利。リーグ3位を維持している。86分までプレーした斉藤はこれでリーグ戦8試合3ゴール、公式戦9試合で4ゴールとなった。
斉藤の約1カ月ぶりのゴールには日本のファンからも「素晴らしい」「この抜け出し方よ」「光毅ゾーン!」と喜びのコメントが集まっている。
斉藤のゴールでリードを広げたロンメルは、その後1点を加え、3-0で勝利。リーグ3位を維持している。86分までプレーした斉藤はこれでリーグ戦8試合3ゴール、公式戦9試合で4ゴールとなった。
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